巨人の主砲・岡本和真内野手(24)が楽天戦(東京D)の4回に3試合ぶりとなる逆転の13号2ランを放ち、リーグトップの村上(ヤクルト)に再び並んだ。
「4番・三塁」で先発出場。0―1で迎えた4回、1死一塁で入った第2打席で、楽天先発右腕・則本昂が投じた初球の低めのフォークを左翼スタンド上段に叩き込んだ。
昨季、本塁打&打点のセ・リーグ2冠王に輝いた岡本和は16日の阪神戦、18日、19日の広島戦(いずれも東京D)まで3戦連発。21日の中日戦(バンテリンD)は4打数無安打に終わって2018年9月以来3年ぶり2度目となる4戦連発は逃したものの、22日の中日戦では1―0で迎えた3回に先発右腕・ロドリゲスから右中間スタンドへ12号3ランして村上に並んだ。
村上は23日のDeNA戦(神宮)で13号を放ち1本差となっていたが、再び並んだ。
▼岡本 打ったのはフォークです。初球からしっかりとらえることができました。打てて良かったです。
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これぞ主砲だ!巨人・岡本和が則本昂から逆転2ラン! 3試合ぶり一発で村上に再び並ぶ - スポニチアネックス Sponichi Annex
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