(セ・リーグ、ヤクルト2-2阪神=九回規定により引き分け、7回戦、阪神6勝1分、5日、神宮)阪神・大山悠輔内野手(26)が、背中の張りのため、出場選手登録を外れることが5日、わかった。この日のヤクルト戦の試合後、矢野監督が「ちょっと時間かかるやろ。ただ、もっと悪くならないための抹消やから」と明かした。
大山は「4番・三塁」でスタメン出場するも2打席凡退。二回にはゴロを処理した後、一塁へ悪送球。2試合連続で失策を記録するなど攻守に精彩をかき、四回裏の守備からベンチに退いた。
2日の広島戦(甲子園)は疲労を考慮されて今季初めて欠場するも前日4日のヤクルト戦(神宮)で復帰し、九回には適時三塁打を放っていた。
ここまで31試合に出場し、打率・291、5本塁打、24打点。好調な打線の「4番」として奮闘していた。大山は2月の春季キャンプ中にも腰背部の張りを訴えて別メニュー調整になったことがあるだけに、気になるところだ。
阪神・大山が背中の張りで1軍登録を抹消 矢野監督「悪くならないための抹消」と説明 - サンケイスポーツ
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