同紙によれば浅野はすでに日本へ帰国しており、本人とは直接の連絡が取れなくなっているという。また、浅野とクラブが移籍先でもめていたことも伝えている。
「彼は給与を受け取りながらも、クラブ側から提案した移籍を拒否したという。クラブはアラブ首長国連邦(UAE)に移籍先を見つけたていたが、浅野はヨーロッパ西部への移籍を希望していた。また、彼の弁護士を通じて、クラブにはもう戻らないというメッセージが送られているという」
パルチザン側は1月と2月の給料を期限内に支払ったことと、浅野からの苦情を受け、昨年分の未払いである14万ユーロが3月に支払われていると主張しているという。その合計額が24万ユーロようだ。
浅野が契約解除を宣言し、反論するクラブの声明が発表された後、浅野側からの発信はない。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「アサノは給料を受け取った」? パルチザンが浅野拓磨への“支払い”を主張も、移籍先で意見の相違か - サッカーダイジェストWeb
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