巨人が29日、首位に浮上した。4月4日から1位を守っていた阪神が広島に敗れたため勝率で上回った。
巨人は50勝37敗12引き分け、勝率.5747で4月1日以来となる首位。3位だったヤクルトは47勝35敗11引き分け、勝率.5731で2位に浮上。阪神は55勝41敗3引き分け、勝率.5729となり2毛差で1位から3位に転落した。
セ・リーグは上位3チームが僅差の大混戦。今季の試合数は、各球団143試合(パとの交流戦含む)。今後どのチームが抜け出すか注目だ。
【巨人】4月1日以来の首位浮上 セ大混戦ヤクルト2位、阪神は1位から3位に転落 - スポーツ報知
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