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東京パラリンピックのトライアスロンで、宇田秀生選手(34)が、この種目、日本選手初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
運動機能障がいのクラスに出場した宇田選手。
最初のスイムでは、片腕でのストロークとなるため、8位と出遅れてしまった。
しかし、次のバイクで脅威的な追い上げを見せ、一気にメダル圏内の3位に浮上。
宇田選手は、最後のランでも順位を1つ上げ、初出場で銀メダルを獲得した。
この種目では、日本選手として初のメダルとなった。
宇田秀生選手(34)「非常にうれしいです。まだ実感がちゃんと湧いてないですが、やったんだなって思ってます」
また、視覚障がいのクラスでも、初出場の米岡聡選手(35)が、銅メダルを獲得した。
初出場でメダル獲得 続々 東京パラリンピック トライアスロン - www.fnn.jp
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