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200m個人メドレー視覚障害のクラスに、リオ大会で4つのメダルを獲得した、日本のエース・木村敬一選手(30)が登場。
先天性の病で、2歳の時に視力を失った木村選手。
今大会、初レースで緊張したというものの、得意のバタフライで先頭に立つと、全体3位のタイムで決勝進出を決めた。
そんな木村選手のよきライバル、400m自由形銀メダルの富田宇宙選手(32)も決勝進出を決めている。
木村敬一選手「今大会はメダルにからめる種目だけをエントリーさせてもらっているので、しっかりとメダルのからめるレースをしたいと思います」
富田宇宙選手「彼と一緒に表彰台に上がって、喜びをわかち合えたらうれしい」
200m自由形決勝には、ここまで出場したすべての種目でメダルを獲得している、鈴木孝幸選手(34)が登場。
スタートから2番手につけると、連戦に疲れを感じさせない泳ぎで、銀メダル。
今大会4個目のメダルを獲得した。
5人で行うブラインドサッカー。
ゴールキーパー以外の4人がアイマスクを着用し、転がるときに音が鳴るボールと、味方の声を頼りに、ゴールを目指す。
29日、フランスに勝利した日本は、大会4連覇中の絶対王者ブラジルとの一戦。
ブラジルの足に吸いつくような細かいドリブルさばきに対応できず、ボールを奪えなかった。
サッカー王国ブラジルを前に、1点も奪えなかった日本。
準決勝進出をかけて、31日、中国と対戦する。
一方、車いすテニスでは、金メダル候補が登場。
日本選手団主将も務める国枝慎吾選手(37)は、ストレート勝ち。
さらに、女子シングルスの上地結衣選手(27)も、試合時間わずか46分で勝利。
共に準々決勝進出を決めた。
東京パラ 水泳界エース登場 木村&富田 揃って決勝進出 - www.fnn.jp
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