全日本大学女子駅伝が仙台市で行われ、愛知県の名城大が2時間2分59秒のタイムで、史上2校目の5連覇を果たしました。
ことしで39回目となる大会は、全国から25校とオープン参加の東北学連選抜チームの合わせて26チームが出場して、仙台市の6区間、38.1キロで争われました。
名城大は1区で山本有真選手がトップに立ち、2区では4年生の高松智美ムセンビ選手がみずからの区間記録を19秒更新する走りを見せました。
3区の4年生の和田有菜選手がそのままトップを守り、4区の1年生の谷本七星選手も区間新記録の走りで2位との差を広げました。
5区では小林成美選手が安定した走りを見せ、最終6区でも増渕祐香選手が区間新記録を出しました。
名城大は1区から最終6区まですべてトップでたすきをつなぎ、2時間2分59秒のタイムで、史上2校目の5連覇を果たしました。
2位は5年連続で大東文化大、3位は拓殖大、4位は立命館大、5位は日体大、6位は大阪学院大、7位は城西大、8位は松山大で、8位までが来年の出場権を獲得しました。
全日本大学女子駅伝 名城大が5連覇 史上2校目 - NHK NEWS WEB
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