セ・パ両リーグのベストナインが14日、発表され、ヤクルトからは捕手部門で中村悠平捕手、二塁手部門で山田哲人内野手、三塁手部門で村上宗隆内野手、外野手部門で塩見泰隆外野手が受賞した。各選手の受賞コメントは以下の通り。
▼中村悠平捕手(6年ぶり2度目)「この度はベストナインに選出していただきありがとうございます。試合に出て、チームも優勝、そして日本一になることができた中での受賞なのでとてもうれしく思います。また、ベストナインを受賞できるようにこれからも頑張りたいと思います」
▼山田哲人内野手(2年ぶり6度目)「この度はベストナインに選んでいただき光栄に思います。今年も1年間応援ありがとうございました。来年もプロ野球界が盛り上がる熱い試合をたくさんしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします」
▼村上宗隆内野手(三塁手部門では初受賞。20年に一塁手で一度受賞)「ベストナイン受賞ありがとうございます。素直にうれしく思ってます。今シーズンはチームも日本一にもなることができ最高のシーズンになりました。本当にありがとうございました」
▼塩見泰隆外野手(初受賞)「この度はベストナイン選んでいただきありがとうございます。この賞を受賞しまして、自分にとっては、少し出来過ぎかなと思っております。良い一年となりました。トータルで考えると個々の成績も含めて、うまくいかないことはたくさんあった中でこの賞を受賞できうれしいです。ありがとうございました」
【ヤクルト】中村悠平、山田哲人、村上宗隆、塩見泰隆がベストナイン受賞 - スポーツ報知
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