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マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督は、終盤に追いつかれたアストン・ヴィラ戦後に落胆をあらわにした。
15日に行われたプレミアリーグ第22節で、マンチェスター・Uは敵地でアストン・ヴィラと対戦。6分にブルーノ・フェルナンデスのシュートを相手GKが防ぎきれず先制に成功すると、67分にも同選手が再びネットを揺らしてリードを広げる。しかし、77分からの4分間で2ゴールを許し、このまま2-2のドローで終わった。
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終盤に2点差を追いつかれてドローで終えたマンチェスター・U。ラングニック監督は、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「95分間を終えた後、ポジティブなことを探すのはとても難しい。私が来てから最高の試合だったと感じた。前半の30分間、我々は試合を支配していた」と話し、失望をあらわにした。
「我々は数歩前に進めたが、改善すべきいくつかのものもある。中盤でプレスをかけるプランを立て、最初の30分間はとても上手くいった。ボールをコントロールしていたし、ポジティブなことだ。そして、2-0でリードするとき、残り15分でやったことよりももっとマシな守備をしなければいけなかった」
「最後の15分で何度もボールを失い、コンパクトになれず、2ゴールを許した。後半の入りが良かっただけに、3ポイントを獲得しなければならなかった。正直、負けたような気分だ。今はとても失望しているが、前進していることを示せたと思う。しかし、大切なのは結果だ。2ポイントを失い、持って行かれたような気分だ」
「正直、負けたような気分」ラングニックが終盤2失点でヴィラ戦ドローに落胆 - Goal.com
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