アジアサッカー連盟(AFC)は13日、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグの日程変更を発表した。
AFC競技委員会は、新型コロナウイルスのオミクロン株流行により複数の国が新たな渡航制限とプロトコルを導入していること、2022年11月から同12月にかけてFIFAワールドカップカタール2022が予定されていることに鑑み、日程変更を承認した。
東地区・西地区ともに、グループステージから準決勝にかけては中立地で対戦するセントラル方式で開催される。東地区のグループステージはホーム&アウェイの総当たりで4月15日〜5月1日に、決勝トーナメントは一発勝負で8月18日〜25日に集中開催となる。
また、決勝戦は年をまたいで2023年2月に行われることになった。ファーストレグは同年2月19日に西地区会場で、セカンドレグは同26日に東地区会場で開催される。
なお、JリーグからはJ1王者の川崎フロンターレ、同2位の横浜F・マリノス、天皇杯王者の浦和レッズが本戦に出場。J1で3位のヴィッセル神戸は3月15日のプレーオフから参戦予定となっている。
2022年のACLの日程は以下の通り。
▼予選ラウンド
東地区:2022年3月8日
▼プレーオフラウンド
東地区:2022年3月15日
西地区:2022年3月15日
▼グループステージ(中立地でホーム&アウェイの総当たり)
東地区:2022年4月15日~5月1日
西地区:2022年4月7日〜27日
▼ラウンド16(中立地で一発勝負)
東地区:2022年8月18日、19日
西地区:2023年2月3日、4日
▼準々決勝(中立地で一発勝負)
東地区:2022年8月22日
西地区:2022年2月7日
▼準決勝(中立地で一発勝負)
東地区:2022年8月25日
西地区:2023年2月10日
▼決勝
ファーストレグ(西地区会場):2023年2月19日
セカンドレグ(東地区会場):2023年2月26日
2022シーズンのACL決勝が来年2月に変更…GSは4月、決勝Tは8月に集中開催 - SOCCER KING
Read More
No comments:
Post a Comment