アイスホッケーのひがし北海道クレインズは選手やスタッフ、あわせて15人が新型コロナウイルスに感染したことから、19日、すべての選手やスタッフを対象にPCR検査を行っていて、結果が判明次第、公表するとしています。
ひがし北海道クレインズなどによりますと今月15日と16日に釧路市で対戦した東北フリーブレイズから発熱者が出たと連絡があり、その後、クレインズの選手やスタッフにも発熱などの症状が出たということです。
クレインズは18日、PCR検査を受けたところ、クレインズの選手12人とスタッフ3人のあわせて15人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
このため19日、すべての選手やスタッフを対象にPCR検査を行っていて、結果が判明次第、公表するとしています。
また17日以降、予定していた練習を全て中止にしたうえで選手、スタッフは全員、自宅待機の措置をとっています。
クレインズによりますと保健所は15日と16日の試合の観客は濃厚接触者にあたらないとしていますが、不安を感じる人は無料の検査を受けてほしいとしています。
15人感染のひがし北海道クレインズ 全選手らにPCR検査|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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