◆北京五輪 フリースタイルスキー男子モーグル予選(3日・張家口・雲頂スキー公園)
平昌五輪銅メダリストの原大智と、杉本幸祐が決勝(5日)進出。今季W杯3勝で金メダル候補の堀島行真(トヨタ自動車)が、上位10位タイまでに入れず、予選2回目(5日)に回る波乱があった。松田颯も予選2回目に回った。
堀島は第2エアが大きすぎ、着地を乱した。74・40点で競技を終えた時点で予選通過ラインギリギリの10位。日本勢4人目の杉本幸祐に上回られ、突破を逃した。最終順位は16位だった。
堀島行真(金メダル候補は16位で予選2回目へ)「このスタートに立てたことに喜びと、スタートできたこと、ゴールできたことに2回目の五輪ということで幸せな気持ちでした。第2エアの着地で跳びすぎて、すごい勢いで飛んでいってしまった。予選2回目からスタートしないといけないので、跳びすぎないよう調整をしていきたいです。1回目で通過したかったんですけど、簡単にはいかなかったので、ここからまた、本来は5本の予定がさらに増えるのでまた頑張りたい」
男子モーグル金候補の堀島行真「第2エアの着地で跳びすぎて」通過ならず予選2回目へ - スポーツ報知
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