一方、前半で2位につけた北京オリンピック銀メダリストの鍵山選手は、持ち味のスピードのある滑りから冒頭の4回転サルコーを決めたものの、続く4回転ループにミスが出ました。
鍵山選手は演技の後半もトリプルアクセルが1回転になるなどジャンプに精彩を欠いて得点を伸ばせず、フリーで191.91、合計で297.60で2年連続の2位でした。
また、前半3位につけた初出場の友野一希選手は、合計で269.37で6位でした。
一方、アイスダンスでは、後半のフリーダンスが行われました。
前半のリズムダンスで15位の初出場、村元哉中選手と高橋大輔選手のカップルは、得点を伸ばせず96.48、リズムダンスと合わせた合計得点は164.25で16位でした。
優勝したのは北京オリンピックで金メダルを獲得したフランスのガブリエラ・パパダキス選手と、ギヨーム・シゼロン選手のカップルで合計得点は229.82でした。。
フィギュア世界選手権 宇野昌磨初優勝 鍵山優真2年連続銀 - nhk.or.jp
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