◆JERAセ・リーグ 巨人6―3ヤクルト(31日・神宮)
巨人の堀田賢慎投手が、ヤクルト戦でプロ初登板初先発。6回を投げて5安打無失点、2四球2奪三振と好投し、プロ初勝利を決めた。
原監督は「今日はツキもあったようにも見えるし、非常に粘り強く放ったというところがね、非常に勝ちに結び付いたのかな」と語った。
堀田は20年に受けた右肘手術からの完全復活を目指す今季、オープン戦では3試合10イニングで防御率0・00。圧巻の成績で支配下復帰と開幕ローテをつかみ取った。「まだまだ彼の場合20年ぐらい現役続くだろうから、レジェンド的なことはね、しっかりと刻むだけのね、かなり厳しい中、今日まで来たのっていうのはね、ステップ材料にしてもらいたいね」と指揮官は今後にも期待した。
【巨人】プロ初勝利の堀田賢慎に原監督「非常に粘り強く放ったというところがね、勝ちに結び付いた」 - スポーツ報知
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