【モンペリエ(仏)=小沢理貴】フィギュアスケートの世界選手権は26日、フランスのモンペリエで男子フリーが行われ、北京五輪銅メダリストの宇野昌磨(24)(トヨタ自動車)が、ショートプログラム(SP)に続いて1位となり、自己ベストを更新する合計312・48点で初優勝を飾った。北京五輪銀メダリストの鍵山優真(18)(オリエンタルバイオ)が2位で続いた。25日の女子フリーは、坂本花織(21)(シスメックス)がSPに続いて1位となり、初優勝した。日本勢が男女同時に優勝するのは、2014年の羽生結弦(ANA)、浅田真央以来となる。
宇野昌磨 「SP、フリーともに今季最後なので、コーチが納得できる演技がしたかった。それはかなったと思う。なかなか優勝したことがなかったので、初めて世界選手権で1位になれて、強くうれしく思う」
宇野昌磨、世界フィギュア300点超えで初V「強くうれしく思う」…鍵山優真が2位 - 読売新聞オンライン
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