【巨人】岡本和真が反撃ののろし 広島・床田から中前２点適時打で１点差に迫る - スポーツ報知

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　巨人―広島（２０日・東京ドーム）

　巨人の岡本和真内野手が反撃ののろしを上げた。

　３点を追う６回２死二、三塁で相手先発の床田に対すると、カウント１ボール２ストライクから高めに浮いた１１９キロのパームを捉えて中前へと鋭く抜ける２点適時打。１９日の同戦に続く２戦連続の打点で１点差に迫った。床田には４回１死三塁で二飛に封じられていただけに、４番の意地がチームを勢い付けた。

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