甲子園大会第10日はベスト8を目指し3回戦4試合。第1試合は仙台育英(宮城)が明秀学園日立(茨城)に5-4で逆転勝ちし8強一番乗りを果たした。第2試合は高松商(香川)-九州国際大付(福岡)、第3試合は明豊(大分)-愛工大名電(愛知)、第4試合は近江(滋賀)-海星(長崎)。
第2試合:高松商-九州国際大付
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
九国 | 0 | 1 | 1 | |||||||
高商 | 1 | 0 | 1 |
【高】渡辺
【九】香西
【高松商・浅野の打席】二安、死球
【得点経過】
高松商は1回裏、1死一、二塁から4番山田の左前適時打で1点先制
九州国際大付は2回表、1死一、二塁から7番浅嶋の右前適時打で1-1同点
第1試合:明秀学園日立4-5仙台育英
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
明秀 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
育英 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | X | 5 |
【育】湯田、古川、斎藤蓉、高橋
【明】石川、猪俣、石川、猪俣、石川、猪俣
【本】武田
【得点経過】
明秀日立は2回表、1死一、二塁から7番武田の適時打で1点を先制
明秀日立は3回表、2死二塁から4番石川の右前適時打で2-0
仙台育英は3回裏、1死一、三塁から2番山田がスクイズを決め1-2
明秀日立は4回表、7番武田の浜風に乗せた左越えソロで3-1
仙台育英は4回裏、1死一、三塁から7番代打岩崎の適時打で3-2
明秀日立は6回表、1死満塁から1番平野がスクイズを決め4-2
仙台育英は7回裏、1死満塁から連続押し出し四球で同点。7番岩崎の犠飛で5-4と逆転
第3試合:明豊-愛工大名電
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | ||||||||||
0 |
【得点経過】
第4試合:近江-海星
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | ||||||||||
0 |
【得点経過】
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