プロ野球・ヤクルトの4番で、今月13日に日本選手最多に並ぶ今シーズン55号のホームランを打ち、その後、3試合連続でホームランを打っていない、村上宗隆選手が20日夜の巨人戦を前にバッティング練習を行い、力強い打球を飛ばしていました。20日夜、記録更新なるのか、注目が集まります。
村上選手は、今月13日の巨人戦で今シーズン55号のホームランを打ち、王貞治さんが昭和39年にマークした日本選手のシーズン最多ホームラン記録に並んでいます。
記録更新の期待が高まる中、村上選手はここ3試合、ホームランはなく、20日夜は東京ドームで行われる巨人戦に臨みます。
午後4時前から始まった試合前練習では、ふだんと変わらず、力強い打球を飛ばしていました。
村上選手は今シーズン、東京ドームではホームラン2本とセ・リーグの球団の本拠地では最も少なくなっています。
また、巨人の先発でルーキーの赤星優志投手とは今シーズン4打数1安打でホームランはなく、20日夜、どんなバッティングを見せるのか注目です。
第4打席はショートゴロ
7回の表、村上選手はワンアウト一塁の場面で第4打席を迎えショートゴロのダブルプレーでした。
巨人のピッチャーは4人目のデラロサ投手。
1球目はインコースの変化球でボール。
2球目はアウトコースの高めの変化球を打ち、ショートゴロでダブルプレー。
第3打席はセカンドゴロ
5回の表、村上選手は1アウト一塁の場面で第3打席を迎えセカンドゴロでした。
巨人のピッチャーは2人目の今村信貴投手。
1球目はインコースの高めのストレートでボール。
2球目はインコースの変化球を見逃しストライク。
3球目は低めに落ちる変化球を空振りしストライク。
4球目はインコースの変化球をセカンドゴロ。
第2打席はセカンドゴロ
3回の表、村上選手はノーアウト二塁の場面で第2打席に臨み、セカンドゴロでした。
1球目はインコースの高めのストレートでボール。
2球目はアウトコースの変化球をセカンドゴロ。
第1打席はデッドボール
巨人対ヤクルト1回の表、村上選手は1アウト二塁の場面で第1打席に臨み、デッドボールでした。
巨人のピッチャーは赤星優志投手。
1球目はアウトコースのストレートをファウル。
2球目は低めに落ちる変化球がボール。
3球目は、インコースの変化球が村上選手の太ももに当たりデッドボール。
ヤクルト村上宗隆 56号で記録更新なるか 今夜 巨人戦 - nhk.or.jp
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