来年春のセンバツ大会につながる関東大会出場をかけた、秋の高校野球茨城県大会の準決勝が30日行われ、常磐大高校と土浦日大高校が決勝に進出し、来月行われる関東大会の出場を決めました。
秋の高校野球茨城県大会は、準決勝がひたちなか市民球場で行われ、第1試合は、常磐大高校が6回に2点をとり、逆転するとそのまま最後までリードを守り切り、霞ヶ浦高校に6対5で勝ちました。
常磐大高校は16年ぶり2回目の関東大会出場です。
第2試合では、土浦日大高校が常総学院に7対1で勝ちました。
土浦日大高校は同点の8回ウラに、一挙6点を奪い、常総学院を突き放しました。
土浦日大高校は、2年連続11回目の関東大会出場です。
勝った常磐大高校と土浦日大高校は来月22日から埼玉県で行われる関東大会に出場します。
決勝は、10月2日午前10時からひたちなか市民球場で行われ、NHK−FMの茨城県域で中継する予定です。
秋の高校野球県大会 常磐大高と土浦日大高が決勝 関東大会も|NHK 茨城県のニュース - nhk.or.jp
Read More
No comments:
Post a Comment