極めつけは83分だ。得意のドリブルで左サイドを抉って折り返しのパス。これをデニス・ウンダフが繋ぎ、最後はパスカル・グロスが勝ち越しゴールを奪った。
大暴れの日本代表アタッカーにブライトンの地元メディア『Sussex Express』はなんと採点記事で10点満点を付与。「マン・オブ・ザ・マッチ。紛れもない脅威だ。チームに非常に多くのエネルギー、スピード、積極性をもたらした」と絶賛し、こう続けている。
「ブライトンのすべてのゴールで重要な役割を果たした。ララーナのゴールをプレアシスト。ネウソン・セメドに後ろから倒されて退場に追い込んだ。 ララーナのクロスをヘディングでアルビオンの2点目を決めた。その後、十八番の混乱をもたらすドリブルでグロスを勝者にお膳立てした」
世界最高峰の舞台で、日本代表アタッカーが眩い輝きを放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】三笘薫が鮮烈なプレミア初ゴール!全得点関与&レッド誘発の大暴れ
「紛れもない脅威だ」三笘薫、鮮烈初ゴールなど全得点関与&レッド誘発に驚愕の“10点満点”評価! 地元メディア大絶賛「全得点で重要な役割」 - サッカーダイジェストWeb
Read More
No comments:
Post a Comment