【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がプレミアリーグのクラブの欧州スーパーリーグ離脱に言及。
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はプレミアリーグのクラブが欧州スーパーリーグから離脱したことで、プロジェクトを崩壊させたと主張した。スペイン『El Larguero』が伝えている。
ペレス会長がスーパーリーグ構想を主導。だが、イングランドの6クラブがファンやスポンサー、サッカー協会からの反発を受け、20日に相次いで撤退を表明した。ペレス会長はクラブ名を明言することは避けつつ、拘束力のある契約に違反したと話している。
「イングランドのグループには、あまり興味を示さなかったクラブがあり、それが他のクラブにも伝染する可能性があった。そのクラブは、名前を言うことはできないが、拘束力のある契約を結んだ。私は、このプロジェクトが実現しなくても、別のプロジェクトが実現すると確信している」
「私は悲しいし、失望している。我々は何年もこの件に取り組んできて、サッカー的にも経済的にもより良いものにするにはどうしたらいいかを考えてきた」
また、ペレス会長は「契約には拘束力があった」とし、プレミアリーグのクラブに対して法的措置を取る可能性を示唆した。
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