トッテナム退団が近づいているFWケイン [写真]=Getty Images
イングランド代表FWハリー・ケインは、トッテナムに対して今夏退団の希望を表明したようだ。17日、イギリス紙『ガーディアン』、『テレグラフ』など複数メディアが報じている。
今シーズン、プレミアリーグで22ゴールをあげて得点ランクトップに立つとともに、同リーグのアシストランクでも先頭を走るケイン。さらに円熟味を増しているトッテナムのエースだが、今季はカラバオ・カップ決勝で敗れまたも無冠に終わったこともあり、自身が熱望するメジャータイトルの獲得ができないクラブを見限って、今夏退団する意思があることをクラブ側に伝えたようだ。
報道によると、ケインはプレミアリーグでのプレー続行を希望しており、国内クラブへの移籍を望んでいる模様。また、スペイン方面からも関心を受けているとされ、ケインの心がリーガ挑戦へと傾く可能性も残されているようだ。現時点で新天地の候補に挙がっているのはマンチェスター・C、マンチェスター・U、チェルシーなどとなっているが、今夏の各クラブの動向とケインの決断に注目が集まる。
ケインがトッテナムに今夏の退団を直訴…新天地にはプレミアのクラブを希望か - SOCCER KING
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