【日本代表・総評】
6.5
開始3分にいきなりピンチを招いたが、その2分後に初キャップの塩越が挙げたゴールで先制すると、攻守に圧倒。ほとんどの時間帯でウクライナを押し込み、着実に加点した。力の差は歴然だったとはいえ、最後まで攻撃の手を緩めることなく8ゴールの大勝を飾った。
【個人採点・寸評】
GK
18 山下杏也加 6
前半3分のピンチはやや飛び出しが中途半端だったか。ウクナイナのシュートシーンがほとんどなく見せ場が少なかったが、25分の岩渕のシュートに繋がった左足フィードは見事だった。
DF
2 清水梨紗 6
終始高い位置を取り、右サイドを制圧。効果的な攻め上がりを披露した。
4 熊谷紗希 6.5
約1年3か月ぶりの代表戦で抜群のプレゼンスを発揮。鋭い読みでボールを奪い、シュートを打たせなかった。
22 宝田沙織 6.5(83分OUT)
立ち上りに裏を取られるシーンがあったが、その後は落ち着いてプレー。CKから6キャップ目にして代表初得点を奪取した。
23 北村菜々美 6
守備ではマッチアップした相手を抑え込む。相手の右サイドの怠慢さを考えると、前半にもう少し攻撃参加があっても良かったか。
【なでしこジャパン8-0ウクライナ|採点&寸評】衝撃デビューの23歳MFとともに、2G1Aの岩渕を最高評価! - サッカーダイジェストWeb
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