「相手に何もさせず、圧倒的に勝つだけです」
そしてこう続けた。 「相手はランキング1位の選手ですけど、その先を視野に入れています。この試合の次に統一戦ができる可能性はかなりあると思ってるんです。だから今回は相手に何もさせず、圧倒的に勝つだけです」 ダスマリナスと日本の関係は深く、かつてWBCバンタム級王座を12度防衛した“神の左”こと山中慎介のスパーリングパートナーを務め、2019年には弟の拓真のパートナーとして大橋ジムに通ったこともある。 挑戦者の紹介が試合ではなく、練習パートナーとしての実績というのだから物足りない印象は否めない。井上は老舗ボクシング専門誌「ザ・リング」の全階級の選手を順位付けしたパウンド・フォー・パウンド・ランキングで長く2位にランクされている。両選手の格の違いは明らかだ。
井上尚弥が語る“引退は35歳”の理由 「目標が何階級制覇するとかじゃ、いつか達成するじゃないですか」(Number Web) - Yahoo!ニュース - スポーツナビ
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