米男子ゴルフツアー 全米オープン第1日 ( 2021年6月17日 カリフォルニア州 トーリーパインズ=7652ヤード、パー71 )
男子ゴルフの今年メジャー第3戦が開幕。マスターズ覇者の松山英樹(29=LEXUS)は、前回大会優勝者ブライソン・デシャンボー(27=米国)、前年の全米アマチュア選手権覇者タイラー・ストラファシ(22=米国)と同組で1番パー4からスタートした。ティーショットを右ラフに入れるも、第2打をピン左4・5メートルに乗せる。バーディーパットこそショートしたが、危なげなくパーで滑り出した。
トーリーパインズGCは毎年1月にファーマーズインシュアランス・オープンが開催されているが、メジャー仕様の難易度に設定されている。松山は「1月とは芝質が違う。グリーンが少し硬くなっている。とてもタフな戦いになる。ボギー以上にならないように攻めるのが大事」とマネジメントの重要性を強調していた。その言葉通り、ボールが見えないほどの深いラフからしっかりとグリーンを捉える2打目が光った。メジャー2勝目なるか、4日間の戦いに注目だ。
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男子ゴルフメジャーの全米オープンが開幕 注目の松山英樹はパー発進 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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