フェデラーら8強へ 全英OP - auone.jp

【ウィンブルドン（英国）時事】テニスのウィンブルドン選手権第７日は５日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでシングルス４回戦が行われ、男子は第６シードのロジャー・フェデラー（スイス）がロレンツォ・ソネゴ（イタリア）をストレートで下し、準々決勝に進んだ。
２０歳のフェリックス・オジェアリアシム（カナダ）は第４シードのアレクサンダー・ズベレフ（ドイツ）を破り、四大大会初の８強入り。
女子は主催者推薦で出場した１８歳のエマ・ラドゥカヌ（英国）がアイラ・トムリャノビッチ（オーストラリア）と対戦し、４―６、０―３の第２セット途中に体調不良で棄権。２０１８年優勝のアンゲリク・ケルバー（ドイツ）はベスト８に進んだ。
男子ダブルスはマクラクラン勉（イカイ）レイベン・クラーセン（南アフリカ）組が３回戦を突破して８強入り。

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