◆大相撲・名古屋場所2日目(5日、ドルフィンズアリーナ)
6場所連続休場明けで、進退を懸けて臨む横綱・白鵬(宮城野)は、平幕・遠藤(追手風)を上手出し投げで退けて連勝。綱取りに挑む大関・照ノ富士(伊勢ケ浜)は、新小結・若隆景(荒汐)を寄り切り、連勝スタートを決めた。
先場所は照ノ富士に千秋楽優勝決定戦で敗れるも12勝を挙げ、今場所は綱取りの可能性のあった大関・貴景勝(常盤山)は、2日目にして土が付いた。平幕・逸ノ城(湊)との立ち合いで右四つに組まれると、力無く寄り切られ、倒れ込んだ。取組後は土俵下で動けずに、車イスで搬出された。取組中に首を負傷したとみられる。
貴景勝にアクシデント 負傷か…白鵬、照ノ富士は連勝発進 - スポーツ報知
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