東京五輪は26日、柔道男子73キロ級が行われ、大野将平(29)(旭化成)は準々決勝で前回リオデジャネイロ大会銀メダリストのルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)に一本勝ちし、夜の準決勝に進出した。3位決定戦があるため、メダルはまだ確定していない。
大野は初戦の2回戦、3回戦とも圧勝。リオ決勝の再現となった準々決勝も危なげなく勝ち抜いた。
リオ五輪金の大野は、世界選手権優勝3度で、金メダル候補最右翼。連覇を達成すれば、柔道日本勢として史上7人目。男子では4人目となる。
女子57キロ級の
柔道男子73キロ級の大野将平と女子57キロ級の芳田司、ともに準決勝進出 - 読売新聞
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