昨年度に29年ぶりの選手権出場を果たした堀越。2年連続を目指し、序盤からゴールを決めていく。前半10分、MF古澤希竜(3年)がPA右から折り返し、MF山口輝星(3年)が冷静に右足シュート。先制点を奪う。
さらに、堀越は前半22分、左CKからFW高谷遼太(1年)がヘディングシュートで追加点。同31分には、カウンターから山口がPA左に入り込む。キックフェイントで相手2選手を置き去りにすると、PA中央から右足シュートを決め切り、3-0と点差を広げた。
しかし、國學院久我山も後半から反撃に出る。後半12分に途中出場FW塩貝健人(2年)が1点を返すと、同19分にはFW鷹取駿也(2年)がセットプレーから追加点。2-3と1点差に縮めていく。
一進一退の攻防が続く中、80分が経過。すると後半アディショナルタイム、堀越は古澤がダメ押しの4点目を挙げる。4-2で接戦を制し、2年連続4度目の全国出場を決めた。
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堀越が東京Aブロックを制し2年連続の選手権へ! 國學院久我山は後半猛攻2発も…無念の敗戦 | ゲキサカ - ゲキサカ
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