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森保監督、負けても「続投」の怪 11日ベトナムと激突、試練のアウェー連戦 協会幹部「たとえ3位でもW杯出場できればいい」 (1/2ページ) 森保ジャパン
サッカーW杯カタール大会アジア最終予選で日本代表は、試練のアウェー連戦の初戦でベトナム代表(日本時間11日午後9時試合開始)との一戦を迎える。
最終予選2勝2敗と大苦戦が続く森保ジャパンには、逆風の嵐が吹きまくっている。それでも日本協会は森保一監督(53)を全面支援する方針は変わらない。
代表監督を評価する立場の反町康治技術委員長(57)は「(敗退して)大きな火事になっても私が消火器をもって消しまくる」と独特の言い回しでコメント。また別の協会幹部は「このアウェーで敗退してもW杯出場がなくなるわけではない。たとえ3位でも出場できればいい」と、最後まで森保体制で乗り切ることを決めている。
日本協会はこの日、海外組11人(古橋、南野、伊東、鎌田、原口、守田、冨安、吉田、板倉、川島、堂安)を乗せたチャーター便が「ロシアでの給油に時間がかかり、ベトナム入りが大幅に遅れる」ことを発表した。
9日午前に現地へ到着し、全体練習に合流する予定だったが間に合わず。約12時間遅れの夜10時に到着し、10日の練習だけで本番に挑むことになった。
森保監督、負けても「続投」の怪 11日ベトナムと激突、試練のアウェー連戦 協会幹部「たとえ3位でもW杯出場できればいい」 - ZAKZAK
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