エバートンは16日にラファエル・ベニテス前監督の解任を発表。プレミアリーグで20チーム中16位と低迷しているチームを立て直すべくランパード氏を招へいした。
現在43歳のランパード氏は、チェルシーやイングランド代表で活躍し、17年2月に自身のフェイスブックで現役引退を表明。その後、指導者のキャリアをスタートさせ、18年にダービー・カウンティの監督に就任すると、翌19年に古巣・チェルシーに指揮官として帰還し、21年1月までチームを率いた。
ランパード氏は監督就任に際し、クラブを通じて「エバートンのような規模と伝統のあるクラブの指揮を執ることは私にとって大きな名誉だ」と喜びを語っている。
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エバートンがランパード新監督の就任を正式発表! 2年半契約で合意「伝統あるクラブの指揮を執ることは大きな名誉だ」 | ゲキサカ - ゲキサカ
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