北京冬季オリンピックは第16日の19日、フィギュアスケート・ペアのフリーがあり、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来(りく)、木原龍一組(木下グループ)がフリー5位、SPとの合計で7位となり、日本勢初となる入賞を果たした。フリーは141・04点、SPとの合計は211・89点で、ともに自己ベストをマークした。これまでの日本勢の最高成績は1992年アルベールビル五輪の井上怜奈、小山朋昭組の14位。
初出場の三浦と、3大会連続出場の木原は結成3季目。今季はグランプリ(GP)シリーズで2戦連続で表彰台に上がった。
三浦璃来・木原龍一組が7位 日本勢初の入賞 フィギュア・ペア - 毎日新聞 - 毎日新聞
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