残り4節となったラ・リーガで残留を目指す16位マジョルカは、第35節で18位グラナダと激突する。
グラナダを率いるのは、現役時代はレアル・マドリーでもプレーしたアイトール・カランカ監督。
『AS』などによれば、そのカランカ監督は久保建英らについて、こう言及していたそう。
アイトール・カランカ(グラナダ監督)「彼らの最大の強みは、ベンチにハビエル・アギーレ監督がいること。
私は現役時代からとてもいい関係を築いているし、彼は監督以上にいい人でもある。
マジョルカは組織力のあるチームだ。ヴェダト・ムリチやアブドン・プラッツらでダイレクトなプレーもできる。
ただ、ボールボレーをするためのサルバ・セビージャや久保、イ・ガンインらもいる。彼らにはクオリティがあるし、危険を作り出せる」
久保らボール扱いに長けたMF陣を警戒しているようだ。
注目の一戦は日本時間7日21時にキックオフされる。
「久保建英は危険を生み出す」相手監督、要注意人物に指名 - Qoly Football Web Magazine
Read More
No comments:
Post a Comment