◇4日 西武5-7ロッテ(ベルーナドーム)
ロッテは序盤に西武の先発右腕・松本航投手から7点を奪って試合を有利に進め、連敗を2で止めた。
4月20日の対戦では7回途中まで1安打無得点に抑えられた相手だけに、井口資仁監督は対策として「一番いい真っすぐをコンパクトに(打つ)」と打線に指示していたことを明かし、「一発で真っすぐを仕留めようという話は(試合前に)した。その通りにできたんじゃないか」と評価した。
1回に1死二、三塁から4番に座った佐藤都の2試合連続の先制打となる中前への2点打を皮切りに5連打で5点をもぎ取り、3回にも安田、エチェバリアの連続適時打で2点を追加した。
4回以降は相手の救援陣の前に無安打に抑えられたが、しっかりと逃げ切り、「初回に皆、いい形でよくつないでくれたと思います」と快哉(かいさい)を叫んだ。
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