この試合に先立ってスタメンが発表され、久保がベンチメンバーに名を連ねた。
左肩脱臼から復帰の久保建英、バレンシア戦でベンチ入り!3試合ぶりの出場なるか - サッカーダイジェストWeb
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この試合に先立ってスタメンが発表され、久保がベンチメンバーに名を連ねた。
2010 年から 2013 年にかけてセバスチャン・ベッテルが F1 ドライバーズ チャンピオンシップとコンストラクターズ チャンピオンシップの両方を獲得した後、レッドブルが同じ偉業を繰り返すまでにはさらに9年かかった。
当時、レッドブルの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、セバスチャン・ベッテルを成功へと駆り立てた車の主任設計者だった。
2014年にF1レギュレーションが変更され、ハイブリッドエンジン導入されたにもかかわらず、エイドリアン・ニューウェイは、2013年以降に止めるかどうかを検討していたことを認める。
「2009 年から 2013 年にかけて本当に良い成績を収められたのは幸運だったと言える」とエイドリアン・ニューウェウはRacingNews365.comのインタビューで語った。
「でも、正直に言うと、2013年の終わりにはかなり疲れていた」
F1がハイブリッドエンジンへと切り替えたとき、ルノーがメルセデスやフェラーリに追いつくことができなかったことは明らかだった。
そのため、レッドブル・レーシングは、2018年末に突然ルノーと決別した。その期間はモチベーションにとって生産的ではなかったとエイドリアン・ニューウェイは認める。
「V8 から V6 ターボ エンジンに切り替えた後、エンジン パートナー(ルノー)は実際に競争力のあるエンジンを構築することができなかった」と エイドリアン・ニューウェイは説明する。
「実際、2014年から2020年の間に2倍か3倍ベストなシャシーがあったかもしれないが、チャンピオンシップを獲得するための全体的な競争力のある車が不足していたと思う」
「シャシーがどんなに優れていても、タイトルを獲得できないとわかるのは、かなりやる気をなくさせるものだ」
2019年にホンダへの切り替えが行われたとき、日本のエンジンメーカーとマクラーレンとの関係がどうなったかを考えると、F1の世界に衝撃を与えた。
しかし、レッドブル・レーシングにとって、これはチームにとって別の黄金時代の始まりを意味し、これまでに2回のドライバーズチャンピオンシップをもたらし、メルセデスの8年間の支配に終止符を打った.
「あのコラボレーションがすべてを変えた」と エイドリアン・ニューウェイ は語った。
「突然、スタンダードと競合できるエンジンを我々に与えてくれました。
「それは、競争力のあるシャシーを思いついた場合、実際にタイトルを狙うことができることを意味した。そして、その実現により、遠のいていたモチベーションが戻ってきた」
ホンダが2021年に主要なパワーユニットサプライヤーから撤退した後、チームは2022年にレッドブルパワートレインズを設立してエンジンパートナーを運営しているが、ホンダは事実上プロジェクトを効果的に引き継いでいる。
だが、日本グランプリでレッドブルは、ホンダとのパートナーシップの強化を発表し、車の側面に公式のホンダの会社のロゴを戻した。
日本モーターボート競走会は6日、広島県廿日市市の宮島ボートレース場で開催された同日の第10レースにおいて落水した中田達也選手(29)=福岡=が死去したと発表した。
1号艇でレースに臨んだ中田選手は3周目のバック航走中に他艇と接触して落水。その後、後続艇と接触した。ただちに救急搬送されて集中治療室での治療を受けたが、死去した。
ボートレースにおけるレース中の選手の死亡事故は、今年1月12日に多摩川ボートで亡くなった小林晋選手以来で、33件目。
福岡県出身の中田選手は第113回生の勝率ナンバーワンに輝き、卒業記念でも優勝。昨年は浜名湖67周年記念、ヤングダービーとGIで2度の優出(ともに3着)を果たすなど、若手レーサーとして着実な地位を築いていた。優勝7回。
侍ジャパン強化試合2022(巨人4―8日本代表、6日、東京D)日本代表・村上宗隆内野手(22)=ヤクルト=が「4番・三塁」で出場。2―4の八回1死一塁で、右翼席へ2戦連発となる同点2ランを放つと、九回の第5打席では左翼席へ2打席連発をマークした。
1本目の2ランについて「牧さんがいい四球でつないでくれたので、後ろにつなぐ気持ちを持って打席に立ちました」と前を打つ2歳上の牧(DeNA)に感謝。普段はライバルチームの4番と、日本代表で2試合続けて〝最強3、4番コンビ〟を組み「(牧さんは)四球も選べますし、安打も本塁打も打てますし、やっぱり対戦しているときはすごく嫌な打者だなと思って守っていますけど、こうやって味方で一緒のチームでやるというのは心強いなと思います」と語った。
5日に行われたサッカーの明治安田生命JIリーグ最終節の横浜F・マリノス戦にフル出場で無得点に終わった神戸のFW大迫は試合後、ワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表メンバー入りを逃したことについて問われ、「見る側として応援する。選ばれた選手はがんばってほしい」とエールを送った。
メンバー発表翌日、日本協会からバックアップメンバー入りを打診されたものの辞退したことを明かし、「誰かのケガを祈るようなことはしたくない」と語った。「監督が代わればまた(代表に)選ばれる可能性はある。まずは休んで体を整え、鍛え直す」と前を向いた。
極めつけは83分だ。得意のドリブルで左サイドを抉って折り返しのパス。これをデニス・ウンダフが繋ぎ、最後はパスカル・グロスが勝ち越しゴールを奪った。
大暴れの日本代表アタッカーにブライトンの地元メディア『Sussex Express』はなんと採点記事で10点満点を付与。「マン・オブ・ザ・マッチ。紛れもない脅威だ。チームに非常に多くのエネルギー、スピード、積極性をもたらした」と絶賛し、こう続けている。
「ブライトンのすべてのゴールで重要な役割を果たした。ララーナのゴールをプレアシスト。ネウソン・セメドに後ろから倒されて退場に追い込んだ。 ララーナのクロスをヘディングでアルビオンの2点目を決めた。その後、十八番の混乱をもたらすドリブルでグロスを勝者にお膳立てした」
世界最高峰の舞台で、日本代表アタッカーが眩い輝きを放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス杯>◇3日◇アンジェ◇女子公式練習
今年1月の4大陸選手権で準優勝した友野一希(24=上野芝スケートクラブ)がGPシリーズ初優勝へ、今季目標の「トップへ」闘志を燃やした。
まず状態について聞かれると「今までのGPシリーズに比べて、一番頑張ってきたんじゃないかな、ってくらい練習は積んできたつもり。状態に関しては、こっちに来てから少しかみ合わない部分があるかなという感じなんですけど、日を重ねるにつれて氷の感覚もつかめてきているので、練習してきたことに自信を持って本番は挑むだけかなと思います。調子は良いと思います」と自信を見せた。
顔ぶれを見ると、十分にチャンスのある大会。そこには「みんながチャンスだと思っている試合だと思うので。でも意外と、こういう試合に限って良い演技が続いて、というのが経験上あるので、そこまで気にはしていない。メンバーは気にせずに自分自身と向き合って、自分が積んできた練習を出し切ることが一番だと思います。そうすることで自分の目標、今季は『トップ』へ、ということを目標にしているんですけど、目標を少しずつ、自分がやってきたことを出すことによって、達成していけるかなと思っています」と話した。
優勝を意識するか、と問われると即答した。
「そういう選手にならないと日本では戦っていけないと思っていますし、日本で活躍できる選手は一番になれる選手。(鍵山)優真君もそうだし(宇野)昌磨君や羽生(結弦)君もそうでしたし、誰が一番になってもおかしくない、というくらい実力者がそろっていて、日本のトップ3だったり日本を代表できる選手が世界でもトップ、優勝争いできる選手にならないといけないと思っているので。自分が足りないところはそこなので、そこを目指して優勝を。あまり意識しすぎると試合では良くないことが多いので、目標はそこでも、まずは演技に集中して自分を出し切れたらなと」
男子SPは日本時間4日の深夜0時45分から行われる。(アンジェ=松本愛香通信員)
昨シーズン、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのライバル関係がF1 の舞台で燃え上がり、2 人の主役はワールドタイトルを目指してホイール・トゥ・ホイールの激戦を繰り広げた。
勝利を取り合い、コース上でバトルを展開した二人は、2つの大きなクラッシュに巻き込まれ、チーム同士のライバル関係にも火に油を注いだ。
特にアブダビでのシーズンフィナーレで物議を醸す状況でタイトルが決定されたとき、その関係はピークに達した。フェルスタッペンはファイナルラップのルイス・ハミルトンをオーバーテイクし、記録破りの8回目のタイトルを阻止して、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
今シーズン、2人がコース上でやり合うことはほとんどなかったが、レッドブルの予算上限違反の騒動によってライバル関係は継続している。
ルイス・ハミルトンは、レッドブルにペナルティが科される前に、マックス・フェルスタッペンが2021年のタイトルを剥奪されることを望んでいないと語ったが、それがどのように獲得されたかについての彼の考えを十分に明らかにした。
しかし、マックス・フェルスタッペンは、ライバル関係にもかかわらず、ルイス・ハミルトンが達成したことを今でも尊重しているが、それが報われたとは感じていないと語った。
「人々は彼が僕の名前を出さないと教えてくれた」とマックス・フェルスタッペンはDaily Mailのインタビューで語った。
「人々がスポーツで達成したことを尊重しなければならないといつも教えられてきた。ルイスが達成したことに何の問題もない。彼は史上最高の一人だ」
「それが彼が運転していた車だけではないことはわかっている。役には立ったと思うけどね。誰もがそれを知っているけど、それでもチームメイトを倒す必要があり、ルイスは一貫してそれを行ってきた」
「人も素晴らしい仕事をしたことを認めなければならないと思う」
しかし、ワールドチャンピオンを2連覇したマックス・フェルスタッペンは、予選上限違反によって再び非難にさらされた。
先月のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたファンイベントでは、群衆の一部からマックス・フェルスタッペンを「詐欺師」との野次が飛んだ。
それについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「サッカーやスタジアムでの罵りとは違う」とコメント。
「たぶう、うまくやっていない特定のドライバーのファンの間でフラストレーションが蓄積されているか、彼らが僕のことを好きではないかだ」
「Boku は好かれるためにここにいるわけではないし、それが僕の一日を台無しにすることはない。チームと楽しい時間を過ごしている。人々は好きなことを言うことができるけど、僕はパフォーマンスするためにここにいる」
すべてのレースで優勝し、ワールドタイトルを獲得するたびに、名声も高まるが、マックス・フェルスタッペンはそれがなくても構わないと語る。
「子供の頃から名声を目指したことはなかった。僕は知られたくなかった。歩き回って、誰も僕のことを知らないことを願っている」とマックス・フェルスタッペンは語った。
「実は鈴鹿の前に東京に行ったけど、あまり認知されていなかった。それは驚くべきことだった。大都市で最後にそれができたのはいつだったか、ほとんど考えられない」
「人々はいつも親切で、彼らが僕に何かを求めているかは理解している。でも、僕の観点からすると、放っておかれることは素晴らしいことだ」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / ルイス・ハミルトン
大阪府の吉村洋文知事(47)と松井一郎大阪市長(58)が3日、大阪・御堂筋で行われた「大阪・光の饗宴2022 開宴式/オリックス・バファローズ優勝パレード」のステージに登壇。オリックスの日本一を祝福し、花束を贈呈した。
吉村知事は「リーグ戦も日本シリーズも絶体絶命、アカンと思ったところから巻き返して優勝。本当にうれしい」と喜んだ。
松井市長は毎年、オリックスが優勝した際には「御堂筋空けて待ってます」と言い続けてきただけに「本当に奇跡的な勝ち方だったし、優勝まで導いてくれた選手監督、関係者のみなさんに感謝です。10年以上待ってきて感無量です」としみじみ。来春の任期満了で市長を退任する意向を示しており、「来年は僕はこの場にいないけど、次の市長も連覇を望んでいるんじゃないの? 来年も日本一を実現してもらいたい」と連覇へ期待を込めた。
中山は2日に行われたEFLチャンピオンシップの前半終了間際に右足首を負傷。そのまま途中交代していた。発表によると、中山はこれから手術を受ける予定となっており、「2022-23シーズンの残り試合は出場できず、日本代表に選ばれていたW杯にも出場できないことを意味する」と伝えられている。
マーク・フォザリンガム監督はクラブを通じて「雄太を長期間失うことは大きな打撃になるが、彼のリハビリをあらゆる面でサポートしていきたい。彼は魅力的な運動量と熱意を持った素晴らしい性格で、その精神があれば彼はこの時期をできる限り早く乗り切ることができるだろう」と述べた。
さらに指揮官は「われわれはみんな雄太がW杯に臨む日本代表チームに参加できないであろうことにひどくショックを受けている」と悲痛な心境を吐露。その上で「雄太はできる限り最高のサポートを受け、ケアを受ける。彼が完全な回復を遂げることができないことを示唆するものは何もない」と早期回復を願っている。
(左から)川島永嗣、長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹 [写真]=Getty Images
「フィールドプレーヤーは長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹、谷口彰悟、柴崎岳…」
1日に都内で行われたFIFAワールドカップカタール2022メンバー発表会見。
過去6回の会見はDF、MF、FWの順だったため、森保一監督の「年齢別発表」で気づくのが遅れた人も多かっただろうが、32歳の大迫勇也と31歳の原口元気の名が呼ばれなかった。
2018年ロシアW杯ラウンド16のベルギー戦で“ロストフの悲劇”を味わった攻撃陣の主軸が揃って選外というのは、まさかの想定外に他ならなかった。
「前回大会の攻撃陣が1人もいないというのはスタッフミーティングでも議論になった。経験者の経験は非常に大事だが、経験のない選手たちも『W杯で成功したい』という野心を持って戦ってくれると信じて選考しました」と、指揮官は若い力の成長とブレイクに賭けたことを明かした。
とはいえ、長年、日の丸をつけて共闘してきたベテラン勢には、複雑な感情が芽生えて当然だ。「正直、動揺しました」と酒井が言えば、長友も「2人の落選はビックリした。厳しいことも乗り越えてきた仲間だから」と沈痛な面持ちをのぞかせた。
過去2回出場で1得点の大迫、1回出場で同じく1点の原口という実績ある攻撃陣がいなくなった以上、W杯に複数回出場経験のある川島永嗣、長友、吉田、酒井には“修羅場経験”を確実に還元してもらうしかない。
「彼らの思いも背負ってしっかり責任感を持って戦わないといけない。会見で呼ばれなかった選手たちの分までW杯で結果を残してくることが使命だと思っている」と酒井は強い覚悟を語ったが、ベテラン勢が背負うものはより大きくなったと言っていい。
とりわけ、2010年南アフリカW杯と2018年ロシアW杯と2度の16強進出を体験している川島と長友に託されるものは少なくない。2010年当時、彼らはそれぞれ27歳と23歳。まだ川崎フロンターレとFC東京でプレーする国内組で、世界のトップ・オブ・トップの強さとタフさを知らなかった。
川島に至っては、大会直前の壮行試合の韓国戦までは楢崎正剛の控え。宿敵に0-2で惨敗し、事前合宿地のザースフェー入りした直後、岡田武史監督がテストマッチのイングランド戦からGKを変えて、超守備的な戦い方にシフトすると決断したことで、急遽、チャンスが回ってきたのだ。
「過去に何を自分がやったとかっていうのは正直、自分の中でいらないと思っている。むしろ何の実績も経験もない方が大胆に行けることもある。2010年の時はまさにそうだった」と川島本人も語ったことがある。実際、南アでの川島は気負いの全くない状態で挑み、スーパーセーブを連発。鬼気迫る仕事ぶりでチームを力強く鼓舞した。
改めて思い返してみると、当時は楢崎、川口能活という偉大な先輩に食らいつこうと本当にガムシャラだった。「永嗣みたいにギラギラしてるやつは見たことない」と楢崎も驚き半分に話していた。
今回の久保建英や堂安律ら20代前半の世代は、12年前の川島のようにメラメラと闘志を燃やしてカタール入りするはず。そんな彼らを川島が楢崎や川口のようにうまくコントロールしつつ、“野心”を引き出してくれれば、森保ジャパンはこれまで見たことのないような強さを見せてくれるかもしれないのだ。
長友にしても、12年前の自分と久保や堂安を重ね合わせながら、若者たちを伸び伸びとプレーさせるような雰囲気作りができるはず。普段のトレーニングを見ても、彼ほど常に声を出し、周囲を盛り上げ、いい雰囲気を作ろうとしている人間は他にいない。「佑都はスーパーポジティブ」と森保監督も感心していたが、自分が試合に出ても出なくても、つねにフォア・ザ・チーム精神を忘れず、若手の模範となり、ピッチ上で世界基準を発揮する。まさに“驚異の36歳”がいてこそ、今の日本代表は1つにまとまる。それだけ国際Aマッチ137試合出場を誇るベテランは重要な存在なのである。
「僕は皆さんの素晴らしい批判を乗り越えてきた。苦しくもあり、エネルギーにもなった。批判はガソリンだとよく言ってきましたけど、苦しいことを乗り越えて精神的に強くなった。『メンタルモンスターになれるんじゃないか』と思うくらい鍛えてもらった。それをチームに還元して、躍進につなげたい」と長友は目をギラつかせた。悲壮な決意はきっと後輩たちにも伝わるはずだ。
目下、上記の30代ベテラン勢4人は揃って所属クラブで苦境に直面している。吉田はシャルケで6連敗中とブンデスリーガ最下位に沈み、川島も今季リーグ出場なし。酒井宏樹と長友佑都もチームを勝たせられず、模索を続けている。そういった難しさも含めて、全てのキャリアを凝縮させて、集大成となるW杯にぶつけることが肝要だ。
今こそ、“おっさんたち”の底力を遺憾なく示すべき時である。
取材・文=元川悦子
2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表でプロスケーターの織田信成さん(35)が1日、自身のYouTubeで現役復帰することを報告した。
「今後について」というタイトルでLIVE配信。2023年1月、青森・八戸市で開幕する冬季国体・成年男子の部への出場を目指すことなどを報告した。
「実は、今度大会に出る予定でして。国体予選に出ます」と報告。9月にスケート連盟にも復帰届を提出。11月中旬に国体の予選がスタートするため、「あと2週間後なので、それに向けて頑張りたい」とした。
体作りも開始し、減量も本格的に行っているといい、「今はなんとか4回転ジャンプも戻ってくるようになって。4キロぐらいは痩せた」という。けがをしたことのあるひざの負担を軽くするために、「あと2キロぐらいは痩せたい」とした。
<プロボクシング:WBC世界、WBAスーパー、ライトフライ級タイトルマッチ>◇1日◇さいたまスーパーアリーナ
WBC王者の寺地拳四朗(30=BMB)が、WBAスーパー王者京口紘人(28=ワタナベ)から7回にTKO勝利を収め、統一王者となった。
2学年違いだが、大学時代からお互いにしのぎを削ってきた。関西大の寺地と大商大の京口。対戦成績は3勝1敗と先輩の貫禄で上回っていた寺地が、この大舞台でも押し切った。
岩田翔吉、世界初挑戦は判定負け 早大出身の初世界王者ならず/ライブ速報詳細
寺地拳四朗 | ○ | 7回 TKO |
● | 京口紘人 |
開始から寺地がスピードに乗った左ジャブで京口を突き放す。50秒すぎには右ストレート。1分すぎにも右ストレートをヒット。クリーンヒットはないが寺地のペース。京口は高いガードで前に出るが手数は少ない。
日刊採点:10-9(寺地)
開始早々、寺地の右ストレートがヒット。出入りの激しいボクシングで、京口を翻弄(ほんろう)する。1分20秒すぎに京口の左ボディーブローがヒット。京口の左ジャブが伸びてきた。ほぼ互角の打ち合いも、終了間際に寺地のワンツーが2度ヒット。
日刊採点:10-9(寺地)
京口がじわじわと前進。寺地はジャブを突いて距離を取る。中盤の打ち合いも一進一退でペースの奪い合いが続く。寺地のワンツーに京口は左ジャブを返す。残り1分から、寺地のロングレンジからのワンツー、右ストレートがヒット。クリーンヒットはないが、手数で寺地が上回る。
日刊採点:10-9(寺地)
京口が距離を詰めて打って出るが、寺地もジャブとワンツーで距離をとる。1分すぎに寺地が左フック、京口は左ボディーブローを返す。1分半すぎから寺地が回転の早い連打で圧倒。左右フック、アッパーで、京口のあごが上がる。京口もワンツーで反撃。すごい打ち合い。終盤、寺地の右ボディーブローにに京口の動きが止まる。
日刊採点:10-9(寺地)
寺地が左で30秒すぎに右ストレートで京口から先制のダウン。寺地は一気にラッシュ。1分近く連打を繰り出す。残り1分、京口もボディーブローで反撃。寺地のラッシュは止まらないが、京口の右アッパーからの連打で今度はで寺地はフラフラに。
日刊採点:10-8(寺地)
両者、慎重な立ち上がり。寺地は足を使う。京口も前に出るが、打ち合わない。ともにダメージが残っているのか、ジャブを突き合う。最後まで距離を取ってのジャブの突き合いで、終わる。ともに有効打はなく、採点は難しいが、寺地のジャブがやや多かったか。
日刊採点:10-9(寺地)
再びジャブの突き合いで主導権争いが続く。寺地の左ジャブ、右ストレートに京口がロープに後退。まだダウンのダメージが残っているか。寺地も強引にいかず、距離を取ってジャブを突く。残り50秒、京口の右ストレートがヒットしたが、最後は寺地の右ストレートが顔面を捉えると、京口は崩れるようにダウン。そのままレフェリーが試合を止めた。
寺地がTKO勝利で王座統一に成功。
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WBCで採用されている4ラウンドごとの採点公開はなし。WBCで実施のインスタントリプレー(ビデオによる状況判断)は状況によって実施。またWBCの3ノックダウン(1ラウンドで3回ダウンすれば負け)はフリーノックダウン制に。細かいところではWBCで認められているスポーツドリンクが認められず水だけとなる。
11月20日に開幕するサッカーのワールドカップカタール大会に臨む日本代表のメンバーが発表され、福岡ゆかりの選手では県出身の冨安健洋選手と東福岡高校出身の長友佑都選手が選ばれました。
日本代表の森保一監督は、1日午後2時から都内のホテルで会見し、ワールドカップカタール大会に臨む26人のメンバーを発表しました。
このうち福岡ゆかりの選手では県出身の冨安選手と東福岡高校出身の長友選手が選ばれました。
冨安選手は23歳。
イングランドプレミアリーグのアーセナルでプレーするディフェンダーです。
今回、初めてワールドカップのメンバーに選ばれました。
1メートル87センチの長身を生かした空中戦での競り合いや1対1での強さ、それにスピードも持ちあわせている総合力の高い選手で、イングランドプレミアリーグでも堅実な守備が高く評価されています。
長友選手は36歳。
J1のFC東京に所属するディフェンダーです。
ワールドカップのメンバーに選ばれたのは4大会連続4回目です。
ヨーロッパの強豪クラブで長くプレーした経験豊富なサイドバックで、身長1メートル70センチと小柄ながら運動量を生かした粘り強い守りと積極的な攻撃参加でチームに貢献します。
日本はワールドカップの1次リーグでグループEに入り、11月23日に初戦でドイツと対戦したあと27日にコスタリカ、12月1日にスペインと対戦します。
冨安選手が代表メンバーに選出されたことについてアビスパ福岡の川森敬史社長は「日本のために福岡を代表して精一杯プレーしてほしい。力を100%発揮して結果として、日本が目標をクリアする働きをしてほしい」とエールを送っていました。
現在、アビスパ福岡の強化部門などを担当する藤崎義孝さんは冨安選手がアビスパ福岡の15歳以下のチームに所属していたときに指導にあたっていました。
藤崎さんは「ワールドカップの代表メンバーに選ばれるのは特別なことなのでうれしい気持ちでいっぱいだ。厳しいグループなのでしっかり力を発揮して代表を引っ張るプレーをしてほしい。こんなにトントン拍子で代表メンバーに選ばれるのは驚きで、クラブにとって大きな財産になる」と話し、冨安選手の代表メンバー選出を喜んでいました。
現地11月6日に行なわれるラ・リーガ第13節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは、バレンシアと対戦する。 この試合に先立ってスタメンが発表され、久保がベンチメンバーに名を連ねた。 Adblock test (Why?) 左肩脱臼から復帰の久保建英、バレンシ...