<エンゼルス2-5レンジャーズ>◇31日(日本時間8月1日)◇エンゼルスタジアム
大谷翔平 三塁打含む2打数2安打2四球 エンゼルスは2-5で敗れる/詳細 - MLB - ニッカンスポーツ
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<エンゼルス2-5レンジャーズ>◇31日(日本時間8月1日)◇エンゼルスタジアム
セ・リーグ ヤクルト4―2阪神 ( 2022年7月31日 甲子園 )
ヤクルトは主砲の村上宗隆内野手(22)が阪神戦(甲子園)で35号ソロ、36号ソロ、37号2ランと自身初の3打席連続アーチを放って全4得点を叩き出し、チームの連敗を2で止めた。
試合後、高津臣吾監督(53)との一問一答は以下の通り。
――村上くんが3打席連発
「すごいね。ムネが3発打って勝ったのは間違いないと思うけど、よく粘ったと思うよ、リリーフもね。投げる方も守備の方もね、良く粘ったと思う。余計、ムネの3発が際立つんだと思います」
――3発目の延長11回の打席はどう見ていたか
「今のムネなら、不思議じゃないという言葉はちょっと違うかもしれないけど、みんなが期待して、期待通りのバッティングは出来ているよね。もちろん走者を置いてムネを打席に立たせたいし、しんどいときは一発で流れを変えたりということをみんなが願っているよね」
――直前の延長11回1死一塁で打者の奥村に走者を送らせなかった
「一、二塁になっても(村上が)敬遠されるんじゃないか、エンドランで一、三塁でも敬遠されるんじゃないかと思っていた。普通に打つしかないと思って、打たせました」
――原を5回途中で諦めて久保に代えた
「ブルペン9人で、野手を1人、元山をあげて、リリーフ総力戦で乗り切ろうと思っていました。そんなに点をとれないと思っていたので、少ない失点でなんとか競り合ってものにするためにリリーフ9人入れました。久保が3連投になったけど、久保から最後のスコット(マクガフ)までピンチの連続だったけど、よくつないだ」
――久保の3連投は迷わずに
「彼が生き残る道というか、これまで、あんまり1軍でバリバリという感じじゃなかったが、なんとか生かしてやりたいと思っていた。体が痛くないなら、3連投はあまりやりたくないけど、ショートイニングで、1アウトか、2アウトか、1イニングかあれだけど、できるだけ、彼が生きる使い方というのはやっていきたいなと思って。今は、よく期待に応えて投げているなと思いますね」
――同点の9回は梅野の選択
「正解かどうかは別として、あえて清水と左3人ぶつけたり、田口はあそこだと思ったし、これでいいんだと思うようにしています」
――後半戦は連敗スタート。ほしかった白星
「すごく大きいと思う。(選手の)ハイタッチしている時の顔を見ると、のどから手が出るほどほしかった1勝だと思うし。これで、7月はいろんなことがあって、大変な1カ月だったけど、チームとしては良くない1カ月だったけど、また明日から8月になって、流れ変わって、ツキも変わって、チーム、個々の状態もチームの状態も上がっていけばなと願っています」
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J1清水エスパルスは31日、鳥栖と対戦(午後6時、アイスタ)する。30日は三保で調整した。MF松岡大起(21)は、リーグ8戦ぶりの先発が有力だ。古巣との一戦へ「全てを出し切る」と気合をみなぎらせた。
勝ち点3をつかめば、約1か月ぶりに自動降格圏脱出となる大一番。松岡は「勝たなければいけない試合だと思っています」。昨夏に鳥栖から加入後、古巣とは1分け1敗と苦戦している。「清水に来てからまだ勝てていない。やるべきことを全てやって、それを見せないといけない」と成長した姿を見せつける。
頼もしい仲間も加わった。今夏はFW北川、MF乾、ヤゴ・ピカチュウが加入。年上の3選手と積極的にコミュニケーションをとる松岡は「声をかけたら反応してくれるし、すごくいい雰囲気で練習できている」と笑顔を見せた。
ゼ・リカルド監督(51)の就任後、6試合で計11得点と攻撃の形は出来つつある。「サッカーは局面の勝負が大事。一人一人が力を出せれば、勝利は近づく」。昨季J1・2位の総走行距離を記録した副将が、2戦ぶりの勝利を呼び込む。(内田 拓希)
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◇米国女子◇トラストゴルフ スコットランド女子オープン 2日目(29日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6584yd(パー72)
古江彩佳は前半のバーディラッシュでスコアボードを上がっていったが、後半でリンクスのわなにつかまった。名物のアゴの高いポットバンカーを「入ると、ああなる…」と思い返し、苦笑が漏れた。
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インスタートの前半は12番から3連続で通算6アンダー。16番で1つ落としたが、17番から再び3連続バーディで通算8アンダーに届いた。
ピンチが訪れたのは2番(パー4)で、ドライバーショットが左サイドのポットバンカーにつかまった。「出すのも一苦労、ちゃんと立てない位置だった」と左足をバンカーの縁にかけて構え、ボールを出すのが精いっぱい。そこから4打で乗せて2パットのダブルボギーを喫した。3番でも再びポットバンカーから第2打をレイアップしてボギーをたたき、2ホールで3打を失った。
「気持ちが折れそうにはなったけど、なんとか(悪いのは)後半だけと考えた」と、直後もいら立ちや焦りを表に出さない。残り5ホールで2バーディを奪って、通算7アンダー16位につけた。
「2日間アンダーで回れているので、いいスタートが切れたと思う。あしたも耐えながら、チャンスにつけたら獲っていきたい」とリンクス攻略を目指す。(スコットランド・アーヴィン/谷口愛純)
<阪神6-0ヤクルト>◇29日◇甲子園
阪神がついに貯金を手に入れた。首位を独走するヤクルトからしても、嫌な相手だと感じていると思う。阪神がさらに圧をかけるには、より嫌な打線になる必要がある。そのために1番中野の存在がカギを握る。
初回は先頭で右前打を放ち、3連打も絡んで3点を先制した。1番中野、2番島田、3番近本が出塁して4番佐藤輝、5番大山でかえすパターンが確立できている。
だが2回1死二塁で中野が3ボールから強振した。得点圏で甘い直球が来て、打ちに行く姿勢はいい。しかし、反り返るほどのフルスイングで仕留め損なってファウルにした。171センチと小柄だが、意外に小力があり、強いスイングが目立つ。それ自体はいいが、まるで2ケタ本塁打を放っている4番打者のような強振は、中野の役割としては違う。
打率2割8分7厘はいいが、出塁率3割4厘は物足りない。9四球は少なすぎる。1番としての役割、自分のタイプを認識していれば、得点圏であれほどの強振はせずに、コンパクトに強くスイングするだろう。
昨季まで近本が1番に座っていた時も同様に出塁率の低さを指摘してきた。だが今季は成長を感じる。現在は3番に落ち着き、打ちに行く打席と、7回2死二、三塁で四球を選んだ打席のように、切り替えができる。中野よりもパンチ力があるが、1発への意識はなく、鋭く強い打球を徹底的に打とうとしていることが、まだ1本塁打しかしていないことに表れている。
打てる打てないは、仕方がない部分はある。だが意識の積み重ねは大事だ。1年間を通すと、この日は単なる1打席に過ぎないが、終盤になると、その積み重ねが大きなものになる。今の中野はチームを勢いづかせる打撃もするが、勢いを止める打撃もする。安定感が出てくれば、ヤクルトを猛追できる打線になる。(日刊スポーツ評論家)
韓国戦で負傷していた宮市 [写真]=Getty Images
宮市は日本代表の一員としてEAFF E-1サッカー選手権2022・決勝大会に参加していた。19日に行われた第1戦の香港代表戦で64分から途中出場すると、24日に行われた中国代表戦にはスタメン出場し、69分までプレー。迎えた27日の韓国代表戦では59分に水沼宏太との交代でピッチに立っていたが、右サイドでゴールライン際のボールを残そうと粘った際に右膝を痛め、プレー続行は不可能に。状況が心配されていた。
横浜FMの発表によると、宮市は右膝前十字靭帯断裂と診断されたという。近日中に手術を実施する予定だ。具体的な離脱期間などは明かされていないものの、長期での離脱が予想されている。
今シーズン、宮市は開幕からの数試合はメンバー入りも果たせない状況が続いていたが、3月2日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節のヴィッセル神戸戦でスタメンに抜擢。右ウイングのポジションでインパクトを残すと、以降は主力としてプレーするようになった。5月18日に行われた浦和レッズ戦ではJリーグ初ゴールをマーク。ここまで15試合に出場して3ゴールを挙げていた。
横浜FMは第22節を終えた時点で勝ち点「45」を積み上げ、現在明治安田生命J1リーグの首位を走っている。優勝争い真っ只中の後半戦に向けて、宮市の負傷離脱は大きな痛手となってしまった。
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間29日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日、試合開始10時38分)、本拠地・レンジャーズ戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場する。自身初の2桁勝利となる10勝目と22号本塁打に期待がかかる。勝てば両リーグでは1918年ベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打に到達する。デビッド・フレッチャー内野手がメジャー昇格し、「9番・二塁」で先発復帰する。
前回22日(同23日)の敵地・ブレーブス戦では6回1/3を6安打6失点で5敗目を喫した。メジャー自己最速101.2マイル(約162.9キロ)で11三振を奪い、野茂英雄を抜いて日本人投手最長となる5試合連続2桁奪三振としたが、今季ワーストタイの失点で偉業達成はお預けとなった。中5日を空けての登板となる。
打者としては2試合ぶりの一発、22号本塁打に期待がかかる。前日27日(同28日)の敵地・ロイヤルズ戦では7回に中前適時打を放ち、3打数1安打2四球だった。チームは2連勝中。再び波に乗っていきたいところだ。
レンジャーズは26歳右腕スペンサー・ハワードが先発する。今季は7試合登板して1勝2敗、防御率7.11。大谷とは1打数無安打1四球となっている。大谷の天敵、ジョナ・ハイム捕手は「3番・捕手」で先発出場する。
【エンゼルス】
1(指)大谷翔平
2(右)ウォード
3(三)レンヒーフォ
4(一)ウォルシュ
5(捕)スタッシー
6(左)マーシュ
7(中)シエラ
8(遊)ベラスケス
9(二)フレッチャー
投手 大谷翔平
【レンジャーズ】
1(二)セミエン
2(遊)シーガー
3(捕)ハイム
4(一)ロウ
5(指)ガルシア
6(中)タベラス
7(右)カルフーン
8(三)デュラン
9(左)スミス
投手 ハワード
(Full-Count編集部)
<高校野球奈良大会:天理21-0生駒>◇28日◇決勝◇佐藤薬品スタジアム
天理の中村良二監督(54)が決勝を戦った生駒を思い、生駒への教え子の心遣いに成長を感じ、涙にくれた。ドラフト候補の戸井零士主将(3年)の4安打3打点や、松本大和内野手(1年)の本塁打など23安打21得点で大勝。エース南沢佑音(ゆうと、3年)ら4人の投手で生駒打線を無得点に封じ、5年ぶり29度目の夏の甲子園出場を決めた。
ただ試合後、天理ナインはマウンドに集まって優勝を喜ぶことをせず。相手校の生駒に体調不良の選手が続出し、ベストメンバーで臨めなかった事情に配慮。9回2死、選手だけでタイムを取ってマウンドに集合し、主将の戸井が「試合後に喜ぶのはやめとこう」と提案。ナインも受け入れた。生駒の最後の打者から空振り三振を奪ったエースの南沢佑音(ゆうと、3年)は右手のこぶしを握っただけで、すぐに整列した。
その姿も、普段から涙もろい中村監督の涙腺を緩ませた。球場到着後、騒然とした球場内の雰囲気で生駒の異変を知ったという。「選手には勝負事は手を抜く方が失礼なんで、全力で戦えと話して試合に入りました」と明かし「3年生も含めてスタンドもベンチも喜びたかったと思うんですが、子どもたちもそれを察してくれたのか…」と、そこまで話して言葉が詰まった。
「そういうところがすごく成長したかなと。まわりのことも考えてやれるようになったんだなと。たぶん、わーっと喜びたかったんだと思うんですけどね、優勝したんやから」と、教え子の相手校への心遣いに目を潤ませた。
主将の戸井も「ベストのメンバーじゃないことが試合前にわかっていた。試合の中では正々堂々とやるのが戦う上で大事なことですが、終わったあとは自分たちの中でも喜びをいったん抑えて整列しようと話しました」と明かした。伝統校らしく、相手への気遣いも奈良県王者にふさわしいものだった。
DeNA、楽天両球団は28日、大卒4年目のDeNA・伊藤裕季也内野手(25)と、楽天・森原康平投手(30)との1対1の交換トレードが決定したことをそれぞれ発表した。あす29日からのシーズン後半戦再開を前に、両球団の補強ポイントの思惑が合致した。
DeNAは現在リーグ4位。三浦大輔政権2年目での初のCS進出に向け、最大の補強ポイントとしているのが「救援陣」だ。今季は守護神・山崎に加え、伊勢、エスコバーと「7回以降」は、ここまで安定した成績を収めている。
だが、それぞれ登板過多が続き、勝負どころとなるシーズン終盤での疲労も懸念される。前半戦好調だった田中健も2軍調整中など、勝負所に向けた態勢準備に向け戦力補強は必須だった。
そこで6年目の森原に白羽の矢を立てた。右腕は19年には64試合に登板。4勝2敗29ホールドで防御率1・97と抜群の存在感を示し、CS進出に貢献。20年には守護神を務めたこともある剛腕。昨オフに右肘のクリーニング手術を受け、今季7月3日のロッテ戦で復帰登板。ここまで出場は3試合に止まるが、2回1/3で防御率0・00とあり、DeNAは「戦力」として高評価した模様だ。
伊藤は長打が魅力の大型内野手。今季は7試合13打数1安打、打率・077と低調も、楽天は「右の長距離砲」を補強ポイントとしており、環境の変化により本来の実力が発揮される可能性も高い。
思惑合致のトレードは、両球団にとって後半戦スパートの大きな後押しとなることは間違いない。
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日本トライアスロン連合は28日、女子の宮崎集選手(25)=サイサンガスワン・鹿児島県スポーツ協会=がフランスでの練習中の事故で亡くなったと発表した。同連合によると、現地27日の自転車の練習中に対向車と接触したという。
富山県出身の宮崎選手は筑波大でトライアスロンを始め、2019年のU23(23歳以下)日本選手権で優勝した。24年パリ、28年ロサンゼルス両五輪への出場を目指していた。
24日の中国戦からDF佐々木翔(広島)、DF小池龍太(横浜FM)を除く9人を入れ替え、初戦の香港戦(○6-0)の先発メンバーを中心とした編成。システムは4-2-3-1で、谷が今大会初めて先発に起用された。4バックは左から佐々木、DF畠中槙之輔(横浜FM)、DF谷口彰悟(川崎F)、DF小池龍太(横浜FM)。中盤はMF岩田智輝(横浜FM)とMF藤田譲瑠チマ(横浜FM)がダブルボランチを組み、2列目は左からMF相馬勇紀(名古屋)、FW西村拓真(横浜FM)、MF水沼宏太(横浜FM)で、1トップはFW町野修斗(湘南)が務める。横浜FM勢が先発6人を占める形。一方、DF山根視来(川崎F)はベンチを外れた。
E-1選手権3連覇中の韓国はFIFAランキング28位(日本は24位)。過去の対戦成績は日本の14勝23分40敗(PK戦は引き分け扱い)で、大きく負け越している。直近対戦は欧州組も加わっていた昨年3月25日の国際親善試合で、山根のA代表初ゴールなどによって3-0の完勝を収めているが、国内組のみで編成するE-1選手権では3戦勝ちなしの2連敗中となっている。
出場メンバー>
[日本代表]
▽先発
GK 12 谷晃生(湘南)
DF 3 谷口彰悟(川崎F、Cap)
DF 19 佐々木翔(広島)
DF 5 畠中槙之輔(横浜FM)
DF 25 小池龍太(横浜FM)
MF 6 岩田智輝(横浜FM)
MF 18 水沼宏太(横浜FM)
MF 16 相馬勇紀(名古屋)
MF 26 藤田譲瑠チマ(横浜FM)
FW 9 西村拓真(横浜FM)
FW 11 町野修斗(湘南)
▽控え
GK 1 大迫敬介(広島)
GK 23 鈴木彩艶(浦和)
DF 13 杉岡大暉(湘南)
DF 4 中谷進之介(名古屋)
DF 22 荒木隼人(広島)
MF 15 橋本拳人(ウエスカ)
MF 7 野津田岳人(広島)
MF 14 脇坂泰斗(川崎F)
MF 8 森島司(広島)
MF 24 大南拓磨(柏)
MF 21 満田誠(広島)
FW 10 岩崎悠人(鳥栖)
FW 17 宮市亮(横浜FM)
FW 20 細谷真大(柏)
▽監督
森保一
(取材・文 竹内達也)
<マイナビオールスターゲーム2022:全パ-全セ>◇第1戦◇26日◇ペイペイドーム
全パの西武山川穂高内野手が、ロッテ佐々木朗希投手に“和解”を促した。7回表終了後、ベンチ横のテレビカメラに2人並んで登場。山川がつば九郎のようにスケッチブックに「白井球審と仲直りして!」と書き込んだ。
マスク姿で苦笑いする佐々木朗に、山川がピコピコハンマーで頭をどついた。他にも「お前…俺の許可なしであいみょんと対談してたな?」など、フリップ芸を披露した。
直後にインタビューブースに登場。和解を促した理由に「そこは朗希が悪い。文句しか言われない人たちに文句言ったらイカンっすよ」と語った。
◆佐々木朗と白井球審 4月24日のオリックスロッテ6回戦(京セラドーム大阪)で先発。2回2死一塁、オリックス安達への3球目ボール判定への態度に対して、白井球審がマウンドへ詰め寄り、硬い表情で声をかけていた。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は26日(日本時間27日)、メッツがエンゼルス・大谷翔平投手(28)に興味を示していることを報じた。
同記事によると、メッツは「エンゼルスに大谷について電話をかけたチームのひとつ」という。大谷は来季終了後にFAとなり、今季はエンゼルスが地区4位に沈んでプレーオフ進出に厳しい状況になっていることから、8月2日(同3日)に設定されているトレード期限までにトレードされる可能性が報じられている。今オフ以降のエンゼルスとの再契約の可能性も「低い」とした。
メッツはここまでナ・リーグ西地区首位を走っている。投手ではシャーザー、デグロムら、野手ではアロンソ、リンドア、マクニール、マルテら好選手がそろっており、豊富な資金力があることでも知られる。
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<坊っちゃんスタジアム 決勝>
第104回全国高校野球選手権愛媛大会最終日は25日、坊っちゃんスタジアムで決勝を行い、帝京第五が6-4で第4シードの新田を退けて優勝し、夏の甲子園初出場を決めた。選抜大会は1969年と2017年に出場しており、春夏通じては3度目。
帝京第五は序盤に3点を先行されたが、三回に試合を振り出しに戻すと、中盤にリードを奪って新田を振り切った。
全国選手権大会は8月6日に甲子園球場で開幕。組み合わせ抽選会は3日に行われる。
第104回全国高校野球選手権山梨大会決勝 山梨学院17-1甲府工 ( 2022年7月25日 山日YBS )
山梨学院が甲府工を17-1で下し、3年ぶり10度目の甲子園大会出場を決めた。総合力の高さを武器に第104回全国高校野球選手権大会(8月6日から17日間、甲子園)に乗り込む。甲府工は16年ぶりの甲子園大会出場はならなかった。
初回に4点、3回に6点とビッグイニングを作るなど圧倒的な打力で17点を奪取。山梨大会が単独開催となった1978年以降、決勝最多得点のい新記録をマークした。これまでの最多は1987年東海大甲府の15点だった。
危なげなく山梨の山を登り切った。2、3回戦は打力を見せつけてのコールド勝利。総合力の高さを示したのは準決勝だ。夏13回出場の強豪・東海大甲府を相手に無安打で先制。その後もソツなく攻め続け、ペースを渡すことなく逃げ切った。先発の山田悠希(3年)からエースの榎谷礼央(3年)の継投も安定感抜群だった。
甲子園常連校となりつつあるが、聖地では以外にも1大会1勝が最高。前回出場まで3回連続で初戦で敗れている。投打とも充実の戦力をそろえる今年。1大会2勝、それ以上の成績が期待される。
◇山梨学院 甲子園への足跡◇
2回戦 31-0 白根
3回戦 11-0 塩山
準々決 7-1 駿台甲府
準決勝 6-3 東海大甲府
決 勝 17-1 甲府工
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【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン・ジャパンツアー第3戦は、第2戦から中1日という日程で行われる。プレシーズンということもあり、クリストフ・ガルティエ監督はコンディションやプレータイムには細心の注意を払うはずだ。
23日の浦和レッズの試合後、指揮官はジャンルイジ・ドンナルンマが正GKであることを明言している。第1戦で先発したドンナルンマが再び先発起用されると予想する。
最終ラインも川崎フロンターレ戦のメンバーが濃厚だ。マルキーニョス、プレスネル・キンペンベ、セルヒオ・ラモスの3バックとアシュラフ・ハキミ、ヌーノ・メンデスの5人はいずれも浦和戦では出場時間が短かったため、この試合での起用が予想される。
中盤は新加入のヴィティーニャに加え、浦和戦で前半のみで退いたマルコ・ヴェラッティと予想。イドリッサ・ゲイェは初戦でフル出場、第2戦で45分出場しているため、プレー時間は短くなるだろう。
キリアン・エムバペは浦和戦で58分までプレーしているため、ベンチスタートと予想する。エムバペと入れ替わる形で30分強プレーしたリオネル・メッシとネイマールは先発に復帰し、前半のみで退いたパブロ・サラビアも続けて先発するのではないだろうか。
「ヤクルト-広島」(23日、神宮球場)
広島が3回までに13得点と大暴れだ。
秋山の2戦連発となる3号3ランなどで、初回に打者一巡、6点を先制。ヤクルト先発の原をプロ最短アウトわずか1つで降板させた。
二回も3番・秋山、4番・坂倉の連続適時打などで3得点。三回も中軸がつなぎ、4点を追加した。
秋山は2打数2安打4打点。坂倉も3打数3安打3打点と大暴れ。7番羽月も3打点をあげている。
陸上の世界選手権第8日は22日、米オレゴン州ユージンで行われ、400メートルリレー予選の日本は、男子(坂井、鈴木、上山、柳田)がバトンパスの違反で失格となり、3大会連続のメダル獲得は逃した。
5大会ぶり出場の女子(青木、君嶋、児玉、御家瀬)は日本新記録の43秒33をマークしたが、1組7着で予選落ちした。
新種目の女子35キロ競歩で園田世玲奈(NTN)は2時間45分9秒で9位だった。キンベルリ・ガルシアレオン(ペルー)が2時間39分16秒で優勝し、20キロとの2冠を達成した。(共同)
プロ転向を表明したフィギュアスケート男子の羽生結弦(27)=ANA=が23日放送のテレビ朝日系「緊急特番 羽生結弦 感動をありがとう〜終わりなき挑戦」(後6・56)に出演。同じ1994年生まれで米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)への思いを語る一幕があった。
番組では羽生と大谷が初対面を果たした16年「ビッグスポーツ賞」の映像が流れた。同イベント内で大谷は「常々羽生くん世代だと思っているので、負けないように頑張りたいと思います」とコメントしていたが、VTRを見終えたスタジオの羽生は「いや、僕は大谷世代なので」と謙遜。共演者からは「すごい世代」と感嘆の声が上がった。
続けて、大谷からサプライズメッセージが。VTRに登場した大谷は「長い年数活躍したアスリートなので、同い年ですし。これからも活躍すると思いますけど、応援しています」とエールを送り、羽生は「いや~嬉しいですね」と感激。大谷について「実際、ビッグスポーツ賞のときしかお会いしたことがなくて。連絡先も知ってるわけではないですし、メジャーに行っても大活躍されてますし。手術って大変なこともありましたけどね、それこそ逆境がいっぱいあったと思うんですけどめちゃくちゃカッコいいなって。僕もそういう存在になれたらなって思ってます」とリスペクトしていた。
【ユージン(米オレゴン州)=井上敬雄】陸上の世界選手権が22日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子やり投げ決勝で、北口
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銅メダルが決まると北口は涙を抑えきれなかった。「自分は自分のことに集中して」。プレッシャーに負けないように努めていつも通り振るまい、最終6投目で63メートル27をマークし、逆転でメダル圏内に浮上した。
1投目から62メートル07と好発進し、投げ終えると両手を突き上げ、スキップを始めた。2投目はファウル、3投目はやりが上がり過ぎて記録を伸ばせなかったが、上位8人で争う後半に駒を進めた。6投目で観客に手拍子を求めると、やりは美しい軌道を描いて飛んだ。興奮を抑えきれず、コーチに駆け寄って感情を爆発させた。
幼少から水泳、バドミントンに打ち込み、北海道・旭川東高1年でやり投げに出会った。1メートル75を超える恵まれた体格を買われ、陸上部の顧問に熱心に誘われた。「水泳も続けていけるなら」と根負けし、渋々ながら入部した。約2か月後の北海道大会で、見よう見まねで投げて優勝した。
だが、壁にぶつかる。日大に入学後、右肘を故障。コロナ禍で師事するチェコのコーチから直接指導を受けられない時期もあった。昨年の東京五輪では左脇腹を痛めて12位に終わり、悔しさが募った。
今年はけがも癒え、海外を転戦。6月には世界最高峰のダイヤモンドリーグで日本勢初の優勝を果たし、勢いに乗っていた。「一番輝いているメダルではないですけど、取れてうれしいです」。泣き笑いの感情豊かに「北口流」を貫き、日本陸上界の歴史に名を刻んだ。(ユージン 井上敬雄)
大相撲名古屋場所は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、13日目の22日まで7日連続で力士や親方などが途中休場しました。
場所前に感染が確認された部屋を含めると、新型コロナの影響で力士や親方が休場したのは合わせて12の部屋となり、休場した十両以上の関取は合わせて19人で、けがでの休場を含めると21人となりました。
これは、新型コロナなどの影響で関取19人が休場した去年の初場所を上回り戦後最多となりました。
また、幕下以下の力士を合わせると新型コロナの影響で休場したのは全体の4分の1以上となるおよそ170人に上りました。
幕内では、角番で今場所に臨んでいた大関 御嶽海や、今場所好調だった平幕の錦木や翔猿、それに初土俵以来18年余り一度も休場したことがなかった37歳の玉鷲などが途中休場となりました。
このほか、行司や呼び出しなども途中休場しています。
日本相撲協会は、出場力士の減少で取組の開始時間を遅らせたほか、専門家のアドバイスをもとに各部屋に注意喚起を行っていますが、22日の13日目を含めて残り3日間で感染拡大の影響がどこまで続くかが懸念されます。
名古屋場所は残り2日となりましたが、各部屋に対して改めて感染防止に向けた注意を呼びかけたということで「やれることはすべてやっている」と話しました。
そのうえで出場する力士に対しては「自分の持てる力を出し切ってほしい」と話していました。
◇女子メジャー第4戦◇アムンディ エビアン選手権 初日(21日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523yd(パー71)
今季の女子メジャー第4戦が開幕した。西村優菜が日本勢の先陣を切って午前9時3分(日本時間午後4時3分)に1番からティオフし、5バーディ、ボギーなしの「66」をマーク。5アンダーで滑り出した。ホールアウトした選手では、首位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と2打差。
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アマチュアの橋本美月は「74」で、3オーバーとした。
渋野日向子はイン10番から4ホールを終えて、1バーディ1ボギーとしている。
古江彩佳は5ホールを終えてイーブンパー、笹生優花は3ホールを消化し1オーバー。
畑岡奈紗は出だし10番をボギーとした。西郷真央は午後2時15分(同9時15分)にスタートする。
トップチーム関係者3名(関係者A、B、C)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。関係者A、B、Cは現在、自主隔離中です。また濃厚接触疑い者(J リーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインおよびクラブ独自の基準による)2名を特定、自主隔離しております。
関係者A、B、Cおよび濃厚接触疑い者以外のトップチーム関係者は抗原定性検査にて陰性を確認し、トレーニングを実施しております。
【当該者】
トップチーム関係者3名(関係者A、B、C)
【経緯】
関係者A
7月19日
・夕方以降に頭痛、せきの症状あり
7月20日
・発熱の症状あり
・抗原定性検査を自宅で受検、陽性
・医療機関を受診、PCR検査を受検のうえ、陽性診断
関係者B
7月19日
・深夜に頭痛、咽頭痛、発熱の症状あり
7月20日
・抗原定性検査を自宅で受検、陽性
・医療機関を受診、PCR検査を受検のうえ、陽性診断
関係者C
7月20日
・関係者A、Bの濃厚接触疑い者として、自主隔離
・ 抗原定性検査を自宅で受検、陰性
・民間のPCR検査を受検、陽性診断
・夕方以降に発熱、頭痛、倦怠感の症状あり
7月21日
・チームドクターにより陽性診断
濃厚接触疑い者2名について
7月20日
・関係者A、Bの濃厚接触疑い者として、自主隔離
・抗原定性検査、民間のPCR検査を受検、陰性
7月21日
・抗原定性検査を受検、陰性
・今後の活動については関係各所と協議のうえ決定
巨人は20日、菅野智之投手(32)、中田翔内野手(33)、岡本和真内野手(26)、元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチコーチ(50)、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(43)ら選手、コーチ、スタッフの計38人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。
球団発表によると、1軍、2軍、3軍の選手、監督・コーチ、スタッフら202人を対象にスクリーニングのためのSmartAmp―PCR検査を実施した結果、選手20人、コーチ7人、スタッフ11人の計38人が新型コロナウイルスの陽性と判定された。21日以降、この日陽性と判定されなかった164人を対象に連日PCR検査を実施し、チーム内からの陽性者の早期除外を急ぐとしている。巨人では19日に主にファームで17人(うち選手11人)、20日午前にはドラフト1位で両リーグ最多25セーブの大勢と、菊地が陽性判定を受けており、陽性判定を受けたのは合計57人となった。
チームは神宮球場でヤクルト戦を行い、2─8で敗れた。丸、岡本和、中田、大城、北村はスタメン出場した。21日は試合がなく、22日からは中日とバンテリンドームで3連戦を戦う予定。
20日の検査で陽性判定を受けた選手、コーチは以下の通り。
【選手20人】
菅野智之、平内龍太、赤星優志、大江竜聖、井上温人、M.シューメーカー、大城卓三、岸田行倫、湯浅大、中島宏之、中田翔、岡本和真、北村拓己、増田陸、丸佳浩、松原聖弥、八百板卓丸、富田龍、伊藤優輔、平間隼人
【コーチ7人】
元木大介1軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ
阿部慎之助1軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ
村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ
横川史学1軍打撃コーチ
実松一成1軍バッテリーコーチ
村田善則1軍ブルペンコーチ
三沢興一2軍投手コーチ
【スタッフ11人】
1軍スタッフ9人、2軍スタッフ1人、3軍スタッフ1人
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『エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』の初戦が20日に行われ、川崎フロンターレとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦した。
PSGにとっては3試合ある日本ツアーの中で、初陣となる川崎Fとの一戦。クリストフ・ガルティエ新監督は来日後の公式練習で、リオネル・メッシをトップ下に置いた「3-5-2」でトレーニングを実施しており、この試合でも練習時と同様の布陣となった。3バックにはマルキーニョス、セルヒオ・ラモス、プレスネル・キンペンベが並び、2トップはネイマールとキリアン・エンバぺに。今夏にポルトから獲得した新戦力のヴィティーニャも先発に名を連ねた。
一方、川崎Fはジェジエウが今シーズン初めてピッチに立った。ジェジエウは昨年11月に行われた明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖戦で左ひざ前十字じん帯の損傷、および左ひざ内側側副じん帯の損傷の大けがを負い、長期離脱を強いられていた。EAFF E-1 サッカー選手権 2022決勝大会に日本代表として参加している谷口彰悟、山根視来、脇坂泰斗は不在となったが、橘田健人、家長昭博、レアンドロ・ダミアンらJリーグでも主力として活躍している選手たちがスターティングメンバーに並んだ。
試合はPSGがやや押し込む展開となったものの、最初に決定機を創出したのは川崎F。17分、左ウイングの位置に入っていたマルシーニョが背後からのスルーパスに抜け出し、フィニッシュまで持ち込む。しかし、シュートは枠を捉えきれなかった。直後の18分には、敵陣中央で前を向いたネイマールのスルーパスからエンバぺが右足を振り抜くも、川崎Fの“守護神”チョン ソンリョンがファインセーブを見せてゴールを許さなかった。
22分には再びマルシーニョがシンプルなワンツーで左サイドを抜け出し、マイナスの空いたスペースにボールを送る。最後は遠野大弥がフィニッシュまで持ち込むも、シュートは相手DFにブロックされた。
28分には再びPSGがチャンスを創り出す。ペナルティエリアでボールを受けたエンバぺが強引に前を向き、左足で強烈なシュート。この一撃もチョン・ソンリョンがしっかりとセーブした。エンバぺはこぼれ球にも反応したものの、シュートは枠を外れている。32分にはエンバぺがファーサイドへふわっとしたボールを送ると、ボールを受けたメッシは飛び出してきたチョン・ソンリョンをかわして右足シュート。ゴールかと思われたが、この一撃はライン上でチャナティップがクリアした。
均衡が破れたのは直後の32分だった。左サイドからドリブルを仕掛けたエンバぺが、ペナルティエリア内に切り込んでファーサイドへクロス。走り込んできたアクラフ・ハキミがマイナスに落とすと、メッシはダイレクトでのシュートを選択した。利き足ではない右足から放たれたシュートは、登里享平に当たってコースがかわり、ゴールに吸い込まれた。
PSGの1点リードで折り返した後半、最初にチャンスをつくったのは川崎F。後半頭からピッチに立った知念慶が、ペナルティエリア内で前を向き、迷わず右足を振り抜く。しかし、シュートはクロスバーを超えてしまった。54分には同じく途中出場の瀬古樹が、敵陣での早い切り替えからボールを奪取し、そのままミドルシュート。際どいコースに飛んだ一撃は、ジャンルイジ・ドンナルンマに防がれている。
対するPSGは58分、メッシが中央をドリブルで持ち運び、左へ展開。メッシはそのままサポートへ行き、ワイドの位置にいたフアン・ベルナトがメッシとのワンツーで左サイドを突破する。低くて速いクロスボールを送ると、最後はアルノー・カリムエンドが押し込み、PSGが追加点を挙げた。
83分には川崎F。ハイプレスでボールを奪うと、最後は松井蓮之が右足で強烈なシュートを浴びせた。直後の84分には左コーナーキックを獲得する。瀬古樹のキックはニアサイドで弾き返されるも、こぼれ球を拾った瀬古は再び右足でクロスを供給。エリア内で待っていた山村和也が強烈なヘディングシュートを叩き込み、川崎Fが1点を返した。
試合はこのままタイムアップ。PSGが日本ツアー初戦を勝利で飾っている。
PSGの日本ツアーは今後も続き、23日には埼玉スタジアム2002で浦和レッズとの一戦に臨む。試合は19:00キックオフ予定。その後、25日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦する。同じく19:00キックオフ予定だ。
【スコア】
川崎フロンターレ 1-2 パリ・サンジェルマン
【得点者】
0-1 32分 リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)
0-2 58分 アルノー・カリムエンド(パリ・サンジェルマン)
1-2 84分 山村和也(川崎フロンターレ)
【スターティングメンバー】
川崎フロンターレ(4-3-3)
▼GK
1 チョン ソンリョン
▼DF
15 佐々木旭(73分 小塚和季)
4 ジェジエウ(46分 山村和也)
7 車屋紳太郎
2 登里享平(56分 松井蓮之)
▼MF
8 橘田健人(86分 高井幸大)
19 遠野大弥(46分 瀬古樹)
18 チャナティップ(56分 ジョアン・シミッチ)
▼FW
41 家長昭博(56分 小林悠)
9 レアンドロ・ダミアン(46分 知念慶)
23 マルシーニョ(56分 宮城天)(86分 永長鷹虎)
パリ・サンジェルマン(3-5-2)
▼GK
99 ジャンルイジ・ドンナルンマ(62分 セルヒオ・リコ)
▼DF
5 マルキーニョス(62分 ダニーロ・ペレイラ)
4 セルヒオ・ラモス(62分 ティロ・ケーラー)
3 プレスネル・キンペンベ(46分 アブドゥ・ディアロ)
▼MF
2 アクラフ・ハキミ(46分 ディナ・エビンベ)
27 イドリッサ・ゲイェ
17 ヴィティーニャ(62分 ウォーレン・ザイール・エメリ)
25 ヌーノ・メンデス(46分 フアン・ベルナト)
30 リオネル・メッシ(62分 マウロ・イカルディ)
▼FW
7 キリアン・エンバぺ(46分 アルノー・カリムエンド)
10 ネイマール(46分 パブロ・サラビア)
東アジアE-1選手権(19~27日)が開幕。国内組26選手で構成された森保ジャパンが、香港から6得点を奪い圧勝した。今大会のメンバー26人中、初選出は11人。なでしこジャパンは初戦で韓国と対戦し2-1で白星発進。
日 本 | 6 | 4-0 2-0 |
0 | 香 港 |
▼得点者
前半2分【日】相馬
前半20分【日】町野
前半22分【日】西村
前半40分【日】西村
後半10分【日】相馬
後半12分【日】町野
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【後半48分 日本6-0香港】
試合終了。
【後半37分 日本5-0香港】
日本 左サイドでFK。シュートには至らず
【後半28分 日本5-0香港】
日本 山根→大南
【後半12分 日本6-0香港】
日本 ペナルティーエリア中央の町野がシュートのこぼれ球をつめて6点目。
【後半10分 日本5-0香港】
日本 右サイドのクロスにニアの相馬が右足のかかとで合わせ5点目。
【後半1分 日本4-0香港】
後半開始。谷口→中谷
■■■ハーフタイム■■■
【前半46分 日本4-0香港】
前半終了
【前半40分 日本4-0香港】
日本 藤田のパスからペナルティエリア手前の西村が左足でシュート。ネットを揺らす
【前半29分 日本3-0香港】
日本 左サイドの相馬がカットインから右足でシュートを放つもブロックされる
【前半22分 日本3-0香港】
日本 相馬のワンタッチパスからペナルティーエリア中央の西村が右足一閃。3点目!
【前半20分 日本2-0香港】
日本 山根が右サイドから敵陣中央に正確なクロス。町野が頭で合わせ2点目!
【前半14分 日本1-0香港】
日本 左サイドでCKもシュートまでには至らず
【前半9分 日本1-0香港】
日本 藤田がペナルティーエリア手前から右足で低い弾道のシュートを放つも枠外
【前半4分 日本1-0香港】
日本 ニアサイドの町野がクロスに頭で合わせるもミートせず
【前半2分 日本1-0香港】
日本 ペナルティーエリア手前の中央でFK。キッカーの相馬が右足でゴール左に沈めた
【前半1分 日本0-0香港】
前半開始
◆日本代表スタメン◆
【GK】鈴木彩艶
【DF】谷口彰悟、山根視来、畠中槙之介、杉岡大暉
【MF/FW】水沼宏太、西村拓真、岩田智輝、相馬勇紀、町野修斗、藤田譲瑠チマ
◆日本代表ベンチ◆
【GK】大迫敬介、谷晃生
【DF】中谷進之介、佐々木翔、荒木隼人、小池龍太
【MF/FW】野津田岳人、森島司、岩崎悠人、脇坂泰斗、橋本拳人、宮市亮、細谷真大、満田誠、大南拓磨
日 本 | 2 | 1-0 1-1 |
1 | 韓国 |
▼得点者
前半33分【日】宮澤
後半14分【韓】チソヨン
後半20分【日】長野
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